未亡人の家政婦がディオール・ドレスに魅せられ…傷ついた魂を癒やしてくれるハッピームービー

#ディオール#ミセス・ハリス、パリへ行く#レスリー・マンヴィル

ミセス・ハリス、パリへ行く
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ミセス・ハリス、パリへ行く

レスリー・マンヴィル主演『ミセス・ハリス、パリへ行く』。本作の場面写真とレスリー・マンヴィルのコメントを紹介する。

・ラストシーンに“愛”の答えが…。結末に驚くダニエル・デイ=ルイス引退作

主演レスリー・マンヴィル、全米でのヒットに喜びのコメント!

舞台は1950年代、ロンドン。戦争で夫を亡くした家政婦がある日働き先で1枚の美しいドレスに出会う。それは、これまで聞いたこともなかった、クリスチャン・ディオールのドレス。500ポンドもするというそのドレスに心を奪われた彼女はパリへディオールのドレスを買いに行くことを決意。

新しい街、新しい出会い、そして新しい恋…? 夢をあきらめなかった彼女に起きる、素敵な奇跡。いくつになっても夢を忘れない―見た人誰もがミセス・ハリスから勇気をもらえる、この冬一番のハッピーストーリー!

今回紹介するのは、ディオールのドレスを手にその美しさに思わず笑みがこぼれる瞬間を捉えた場面や、一輪の花を紳士に手渡されるハリスの新たな恋? を予感させるカット、バイクの後ろにまたがりパリの街を嬉しそうに駆け抜けるシーンを切り取ったショットなど、夢のドレスを求めパリの街を楽しみながら、周りの人々も笑顔にし、自分の夢を叶えるため奔走するハリスの魅力満載の場面写真の数々。

映画ファンも嬉しいイザベル・ユペール演じるディオールの敏腕支配人マダム・コルベールなどの姿もあり、ハリスとの掛け合いにも期待が膨らむ。

・『ミセス・ハリス、パリへ行く』の場面写真はこちら!

715日より全米で公開がスタートした本作は、1000館以下の公開作にもかかわらず唯一トップ10にランクインし、2週目も10位を記録し、好調な成績をあげている。

主演のレスリー・マンヴィルは「本作がとても美しく作られた素晴らしい作品だということがあると思います。アンダードッグ(勝ち目のない社会的弱者)だと考えることができるミセス・ハリスについての素敵な物語で、彼女は困難をものともせず、目標を実現させるために突き進んでいきます。視覚的にも楽しめるもので、最高に美しいのです。また、目を見張るようなファッションショーも出てきますが、これも見応えがあります」と、ヒットの理由と、誰もが魅せられてしまうハリスのキャラクターに言及する。

さらに「世界的に見ても、私たちが生きる今の時代にぴったりの映画だからなのだと思います。本作は傷ついた私たちの魂を癒してくれるような作品だと言えるでしょう。究極の現実逃避で、美しく紡がれた物語であり、面白くて、ウィットに富み、心を動かされるのです。また、ハリスは何か良いことが起こってほしいと思わせるようなキャラクターですが、それは彼女が直面しているのが何であるかを、誰もが理解できるからです。心の底から楽しいのです。というわけで、アメリカでの成功はとても心強く、一同が勇気づけられました」と大ヒットに大喜び。

「まもなく公開を迎えるイギリスをはじめ、ヨーロッパ諸国での公開を控えており、その後、日本を含むそれ以外の世界中の国々でも、もうすぐ公開されることを願っています」と世界中にミセス・ハリスのハッピーなストーリーが届くことを心待ちにしている。

『ミセス・ハリス、パリへ行く』は1118日より全国公開。

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