『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス』ティザービジュアルとストーリー解禁

『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス』のティザービジュアル
(C) サイコパス製作委員会
『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス』のティザービジュアル
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『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス』のティザービジュアル
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『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス』のティザービジュアル
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総監督に本広克行、監督に塩谷直義、ストーリー原案・脚本に虚淵玄と、トップクリエイターが集結した話題のオリジナル・テレビアニメ『PSYCHO-PASS サイコパス』。その完全新作となる続編『PSYCHO-PASS サイコパス 2』が10月9日よりフジテレビ「ノイタミナ」ほかにて放送開始。さらに、1月9日に劇場公開される『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス』のティザービジュアルとストーリーが解禁となった。

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同作は、人々の精神が数値化され、犯罪を犯す可能性を数値に表した「犯罪係数」が高ければ、例え犯罪を犯していなくても「潜在犯」として裁かれてしまう近未来を舞台にした作品。第1期の放送では、新人監視官として公安局刑事課一係へと配属された常守朱(つねもり・あかね)が様々な犯罪に遭遇するなかで、悩み、葛藤しつつも成長していく姿が描かれていた。

そうした第1期で虚淵玄が築き上げた世界観を、今回、放送が開始となった第2期では『攻殻機動隊ARISE』『マルドゥック・スクランブル』の冲方丁がシリーズ構成を担当。また、シリーズを通じてキャラクター原案を担うのは人気マンガ家の天野明。それらの交錯する鋭いクリエイティブをまとめ上げ、ドラマティックな映像・演出に仕上げたのは『劇場版 BLOOD-C The Last Dark』の塩谷直義監督だ。

さらに第2期に後続する形で、新たなストーリーが描かれていくのが劇場版アニメーション作品。そのストーリーは下記のように発表されている。

【STORY】
2116年──日本政府は紛争国へ「シビュラシステム」と無人ロボット・ドローンの輸出を開始。世界にそのシステムの手を広げようとしていた。内戦状態だったSEAUn(東南アジア連合/シーアン)は「シビュラシステム」を実験的に導入。管理下に置かれた水上都市シャンバラフロートはつかの間の平穏と安全な生活を手に入れた。だが、そのSEAUnから日本へテロリストが送られる。
「シビュラシステム」をかい潜り、中枢へ攻撃を仕掛けようとするテロリストたち。そこにはある男の影が落ちていた。刑事課一係の常守朱はシャンバラフロートの捜査へ旅立つ。新たなる地にもたらされた正義の真実が明らかになる──。

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