阿部寛「テルマエ・ロマエと同じにならないように…(笑)」お風呂シーン語る

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映画『とんび』ティーチインイベント
映画『とんび』ティーチインイベントの様子

俳優の阿部寛が5月8日、都内で実施された主演映画『とんび』のティーチインイベントに瀬々敬久監督と共に登壇。会場の観客から寄せられた数々の質問に回答した。

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阿部寛「家で自分がCMに出ているお酒飲んでます。昨日も飲んでました(笑)」

女性客から「映画の中で歌ってた曲で気に入ってるものや監督からの演出などはありましたか?」という質問に、阿部は「フィンガー5さんの『恋のダイヤル6700』は時代を代表する曲で印象的でしたが、本番で歌う・歌わないの2テイク撮ったんですけどちゃんと使われていて嬉しかったです。あとは酒場で『十九の春』を歌うシーンも好きでした。人を励ますシーンで歌うのに、歌詞の内容があっているのか撮影中は全員疑問に思っていたんですけど、皆で合唱したときに皆で励まし合う輪ができたのは、監督の狙いだったのか映画の中でも一番感動しました」と現場でのエピソードを明かした。

また選曲の意図を聞かれた瀬々監督も「フィンガー5は阿部さんが勝手に歌ったんですけど(笑)、フィンガー5は沖縄県出身で、『十九の春』も沖縄民謡で、本作が沖縄返還された辺りの時代設定ゆえに、時代を表している2つの歌を使用することにこだわりました。『ダイナマイトが百十五屯』は昔東京に上京した時に先輩がよく歌っていたんです(笑)」と裏話を明かした。

続いて女の子から「撮影するときは緊張しますか?」と聞かれると、阿部「初日は緊張することが多いです。でも緊張はするけどいい緊張感を常に持ちながら楽しくやっています」と役者としての緊張との向き合い方を明かし、瀬々監督は「僕はあまり緊張しないですけど、役者がいい芝居ができますようにと祈ってます。」と撮影時の心持ちを語った。

さらに男の子からの「一番心に残っている場面はどこですか?」という質問に阿部は「息子のアキラとお風呂に入るシーンで、一回潜るんでテルマエ・ロマエと同じにならないようにと思って望んでいました(笑)」と語り会場を沸かせた。

続いて「映画の中でお酒飲むシーンがありましたが、阿部さんは普段はお酒飲んでますか?」という質問には阿部は「家で自分がCMに出ているお酒飲んでます。昨日も飲んでました(笑)」と茶目っ気たっぷりに語った。

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