Snow Man岩本照、軽々と懸垂披露し「うーわ、すっげぇ!」

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モエカレはオレンジ色
(C)2022「モエカレはオレンジ色」製作委員会

『モエカレはオレンジ色』幕間映像公開

玉島ノンによるコミックをSnow Man岩本照主演で映画化した『モエカレはオレンジ色』が7月8日に公開される。このたび、見どころ満載の幕間映像が公開された。

このたび公開されたのは、劇場でのみ上映されている本作品の幕間映像。映画撮影中のメイキング映像やキャストへのインタビューをまとめた映像となっている。

ヒロインの生見愛瑠(めるる)は本作品の魅力を「キュンキュンしていただけたり、感動したりとか、一緒に笑えたり」する作品だと表現する。

岩本演じる蛯原と同期でライバルでもある姫野を演じる鈴木仁は「見ていただく皆さんにも、楽しんでいただけるんじゃないかな」と語る。

さらに、蛯原の先輩・新堂を演じる古川雄大が「恋をしたくなるような映画」と説明すれば、蛯原の同期・風間役の上杉柊平は、「ひとまずやっぱり主演の岩本照……かっこいいです!」と断言。

当の岩本は、「自分の命を捧げて、誰かを助ける職業ってこんなに素敵なんだってところも重ねて味わってもらえれば」と締めくくる。

そのほか映像では、懸垂を軽々と披露して「うーわ、すっげぇ!」と現場を沸かせたり、カットがかかった後に鈴木と小さくガッツポーズをするなど、笑顔の絶えない現場を座⻑として作り上げている様子がうかがえるうことができる。

女子共感度120%、2022年一番の胸キュンラブストーリー

本作品は、通称「モエカレ」の原作コミックの初映像化。

ぼっちのJK・萌衣(生見)が恋をしたのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原(岩本)。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌衣。蛯原もそんな萌衣に徐々に心を開いていくが、不器用な2人の恋はなかなか進まない。そんな中、恋のライバルが現れ──。

不器用な2人の恋に思わず笑って、感情移入して、応援して。見たら絶対に恋したくなる。いつか私も誰かとあんな恋がしたいと思わずにはいられない、女子共感度120%、2022年一番の胸キュンラブストーリーだ。

『モエカレはオレンジ色』は、7月8日に公開される。