激動の1年を追ったAKB新作ドキュメンタリー予告編が解禁！涙ぐむ指原、増田の姿も

2012.12.28

『DOCUMENTARY OF AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN 少女たちは涙の後に何を見る？』
(C) 2013「DOCUMENTARY of AKB48」製作委員会

AKB48の2012年を追ったドキュメンタリー映画『DOCUMENTARY OF AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN 少女たちは涙の後に何を見る？』の本予告編が解禁となった。

・AKB48のドラマティックでセンセーショナルな1年を追う最新ドキュメンタリー公開決定

本作は、グループの創立以来、センターに立ち続けてきた前田敦子の突然の卒業宣言をはじめ、エース不在の総選挙など、AKB48の激動の1年間を追いかけたドキュメンタリー。

予告編では、総合プロデューサーの秋元康に「明日からHKT48の指原莉乃です」と言われて涙ぐんでいる指原の姿や、「AKBを辞退する」と語る増田有華、「みんな腐ってるわ。このままじゃ終わるな」と高橋みなみがメンバーにカツを入れる姿など、壮絶な舞台裏が綴られている。

メガホンを取るのは、前作『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』に引き続き高橋栄樹監督。企画はもちろん秋元康。その秋元は「2012年のAKB48は、ドラマティックな1年だった。しかし、その裏側は、もっと、ドラマティックでセンセーショナルなものである」とのコメントを残している。

本予告編は本日より映画公式サイトならびにAKB48の公式YouTubeチャンネルで見られるほか、12月29日より全国の劇場でも上映予定。『DOCUMENTARY OF AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN 少女たちは涙の後に何を見る？』は東宝映像事業部の配給で、2013年2月1日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほかにて全国公開となる。