『ドラゴン桜』鈴鹿央士主演の青春ラブストーリーにlol-エルオーエル-がカメオ出演!

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lol-エルオーエル-、3人はバンドマン役、もう1人が登場するのは…?!

ドラマ『ドラゴン桜』で東大専科の藤井遼を演じて話題になった鈴鹿央士。彼が主演している映画、『星空のむこうの国』が7月16日より公開されている。本作に、尾崎役で出演している佐藤友祐の所属するグループ、lol-エルオーエル-のメンバーが、特別出演。この度、コメントを寄せたメッセージ動画が到着した。

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本作は、1986年に小中和哉が22歳で監督し、35年の時を経てセルフリメイクした青春ラブストーリー。天文部に所属する昭雄(鈴鹿)が、夢に見る美少女・理沙(秋田汐梨)との約束を果たすべく奮闘する姿を描いている。

今回映画に出演しているのは、鈴鹿演じる主人公・昭雄の親友・尾崎を演じた佐藤が所属する、男女混成ダンス&ヴォーカルグループ、lol-エルオーエル-のメンバー、hibiki、小見山直人、honoka、mocaの4人。そのうちhibikiは別シーンに参加したため、小見山、honoka、mocaの3人と佐藤が、本映像には登場している。

出演にあたっての感想を聞かれ、「友祐が頑張っている姿を見ることが出来てこっちも刺激をもらえた」と、今回の出演を楽しんでいたという小見山。本映像では、「少しでも役作りを!」と、全て私服で出演したということも明かしている。メンバーとの共演については、佐藤が「(メンバーと共演すると)力が抜けて笑ってしまう。hibikiはすれ違うシーンだったが、笑いそうになってしまった」と語っている。それでも「出てくるのは嬉しい」と話し、佐藤自身もメンバーとの共演を楽しんでいた様子が伺える映像となっている。

hibikiは特に出演シーンが分かりづらいそう。lol-エルオーエル-のメンバーたちがどこに出演しているか、ぜひ劇場で探してみたい。