紅茶かコーヒーか? 猫か犬か? 12人で会議紛糾?!

サントリー「クラフトボス」シリーズの新TVCMとして、総勢12人の豪華キャストが出演する『宇宙人ジョーンズ・会議室篇』が公開され、この度、CM本編と共に思わず笑ってしまうシーンも満載のメイキング・インタビュー動画が到着した。

・ムキになる役所広司に杉咲花がポロッと本音、堺雅人もあっさり同意

2019年よりPETコーヒーの「クラフトボス」シリーズから紅茶も展開されているが、この度、「クラフトボス ストレートティー」が新発売。紅茶がより多くの働く人たちにとっても身近な飲み物になってほしいという思いから、会社のさまざまな個性が一堂に会する「会議室」を舞台にしたCMとなっている。

一番の見どころは何といっても、CMではめったに見られない、12人による演技合戦だ。今回は、「ボス」CMシリーズでおなじみの役所広司杉咲花トミー・リー・ジョーンズに加えて、新たに神木隆之介がメインキャストの一人として出演。さらに、その脇を固める共演者として、塚本晋也、村田雄浩、松尾諭、駿河太郎、犬山イヌコ、丸山礼、LiLiCo、山田キヌヲが登場している。

神木の「紅茶買ってきます」というひと言から、会議中の飲み物を巡って議論が紛糾したかと思うと、今度は仕事そっちのけで「犬派」か「猫派」かでもめ始め、意外な展開を迎える本CM。そして、そんな会議室のやり取りを部屋の片隅から、またはリモート画面を通して冷静に観察していた存在もいて……。主役級から名バイプレーヤー、声優、お笑いタレントまで、個性豊かなキャラクターが繰り広げるコミカルな掛け合いは必見だ。

メイキング映像では、監督の指示に対してどのキャストも的確に応えるだけでなく、その役柄の個性を発揮しながら、時にアドリブを交えながらユニークに演じる姿が映し出されている。本映像を見てからCM本編を見ると、ささいな言動や空気感気から、12人のキャストそれぞれの立場やキャラクターをあれこれ想像できる楽しみも。

インタビュー映像には、役所、杉咲、神木が登場。子どもの頃から憧れていた役所と念願の初共演を果たした神木は、緊張が見え隠れしながらも終始、嬉しそうな表情を見せており、役所もそんな神木とのコミュニケーションを心から楽しんでいる様子が収められている。また、今回が5度目の共演で、今ではお互いに「神様」「花様」と呼び合うほど親しい間柄の神木と杉咲の、和やかなやり取りも映し出されている。

商品に絡めての質問で、まだ多数派ではないけど世の中にアピールしたいことや、いつもの定番ではなく今までと違う新しい選択をしてみたという経験などが上がり、それぞれの回答から、プライベートも様々にうかがい知ることができるインタビューとなっている。

本CMは7月6日よりWEB公開、7月13日よりオンエア開始される。

INTERVIEW