カラム・ターナーが走行中の車内から逃亡! 『ザ・キャプチャー 歪められた真実』迫力のメイキング映像

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監視カメラに翻弄される現代社会の恐怖を描いた犯罪ミステリー

人気の高さから、シーズン2も決定しているBBCの2019年大ヒット作が遂に日本初上陸! Amazon Prime Videoチャンネル「スターチャンネルEX -DRAMA & CLASSICS-」で全話独占配信、さらに「BS10スターチャンネル」でも毎週火曜23時より放送中の『ザ・キャプチャー 歪められた真実』(全8話)からメイキング映像が届いた。

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本作は、監視社会のロンドンを舞台に、女性警部レイチェル・ケアリーと元兵士ショーン・エメリーが監視カメラの映像に翻弄されていく犯罪ミステリードラマ。レイチェル役を『私立探偵ストライク』のホリデイ・グレインジャーがクールに演じ、身に覚えのない映像で暴行拉致容疑をかけられてしまうショーン役を『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』のカラム・ターナーが演じる。ターナーは本作で、英国アカデミー賞(BAFTA)テレビ部門で主演男優賞にノミネートされた。今後の飛躍が期待できる2人の演技にも注目だ。

トランクから脱出、逃亡! 危険なアクションシーンの撮影現場に密着!

今回届いた映像は、第4話の劇中で繰り広げられる、ショーン役のカラム・ターナーが走行中の車内から逃亡するアクションシーン撮影中のメイキング映像だ。ターナーは「この作品で最も挑戦的な要素は何といってもアクションだ。役を演じ物語を語る責任を果たしながらアクションをやるんだ。できるだけリアルにやるからかなり難しいよ。でも初めての経験だからワクワクする」と意気込みを語る。製作のデレク・リッチーは「今日の撮影で最も心配なのは主演俳優に走行中の車のトランクに入ってもらうことだ。安全面が心配だからスタント監修のクリスピン(・レイフィールド)とアクションの構想を練ってしっかり調整した」と、走行中の車のトランクからそのまま飛び降りるという危険な脱出シーンについて言及した。

実際に飛び降りるシーンはスタントマンが演じているが、「飛び降りようと思えばできたけどチャンスがなかった。明らかにデレクが阻止したね」と冗談めかしながら振り返るターナー。デレクも「カラムはスタントをしたがる。『まだ撮影は続くから絶対に飛び降りるな』と言ったんだ」と続け、アクション演技に対してもチャレンジングなカラムの姿が垣間見えるやり取りも。

車のトランクから振り落とされそうになれながらも耐えるカラムと、スタントマンが演じる実際に飛び降りて間一髪で逃げ切る映像は、手に汗握る必見のメイキング映像となっている。

『ザ・キャプチャー 歪められた真実』(全8話)はAmazon Prime Videoチャンネル「スターチャンネルEX -DRAMA & CLASSICS-」で全話独占配信中、さらに「BS10 スター チャンネル」でも毎週火曜23時より放送中