映画『キンキーブーツ』予告編

#キンキーブーツ#ミュージカル#三浦春馬

2019年、故・三浦春馬&小池徹平W主演で話題となったミュージカルのブロードウェイ版

世界中が大熱狂!ニューヨーク・ブロードウェイ生まれイギリス育ちのスーパーヒット・ミュージカルが遂に映画館に登場!トニー賞受賞作品大ヒット・ミュージカル、“本家本元”版が遂に日本上陸!『キンキーブーツ』は2021年3月5日より全国順次限定公開!

『キンキーブーツ』は、イギリスが舞台の大ヒット映画『キンキーブーツ』をミュージカル化し、2013年にブロードウェイでデヴューを飾った。日本でも伝説の歌姫として有名なシンディ・ローパーが作詞作曲を手掛け、トニー賞では年間最多13部門ノミネート、そのうちミュージカル作品賞・オリジナル楽曲賞を含め6部門受賞の快挙を果たした。本作では、2018年のアデルフィ・シアター(Adelphi Theatre)でのウエストエンド公演を特別に撮影した舞台を届ける。

これは単なるドラァグクィーンのショーではない。主演のチャーリーとローラの友情の物語であり、親子の葛藤を乗り越える物語でもある。誰だって生まれたからには、本当の自分でありたいと願う。でもそれは夢物語にしか過ぎず、子供の頃から自分を否定され続ける場合もある。この『キンキーブーツ』は、そんな「自分への否定」を乗り越える、いや、ハイヒールのブーツで飛び越える勇気を与えてくれるミュージカルである。

舞台はイギリスの倒産しそうな靴工場。自分の意思に反して、跡継ぎのチャーリーは経営困難に苦しむ。そんな中、チャーリーはドラァグクィーンのローラと仲間たちに出会う。外見も振舞いも違うチャーリーとローラ。しかし思いがけない2人の共通点から、物語は意外な新展開を見せるー。

本予告編は、2019年に故・三浦春馬と小池徹平のW主演により日本でも全45公演が行われ全席満員で話題となったミュージカルのブロードウェイ版となる。

『キンキーブーツ』は2021年3月5日公開