ニコラス・ケイジ演じる“どん底”俳優ニック・ケイジ、俳優人生を懸けた一世一代の大仕事!

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67カ国で初登場TOP10入り! ニコケイ出演作史上最高のエンターテイメント

67カ国で初登場TOP10入りのスマッシュヒットを記録し、世界が熱狂したニコラス・ケイジ史上最高のエンターテイメント映画『マッシブ・タレント』。本作より、諏訪部順一がナレーションを担当する日本オリジナル予告編を紹介する。

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主演を務めるのは、言わずと知れたハリウッドのトップスター、ニコラス・ケイジ。『リービング・ラスベガス』(95年)でアカデミー賞主演男優賞を受賞し、演技派俳優としての地位を確立すると同時にアクション超大作にも出演して人気爆発。キャリアは栄華を極めるが、以降は出演作の興行的失敗が続いてハリウッドからのオファーが途絶え、多額の負債を抱える。だが、彼は諦めなかった。

「働きすぎ」と揶揄されながらも大量の低予算映画に出演し、借金を完済した彼のもとに本作のオファーが舞い込む。演じたのは彼の分身と言えるどん底の俳優ニック・ケイジ役。公開を迎えた本作に対し、批評家や観客からの絶賛が続き、さらに世界67カ国で初登場TOP10入りのスマッシュヒットを記録。ニコケイは華々しいカムバックを果たした。

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共演は人気ゲームのドラマ化『THE LAST OF US』や、『ゲーム・オブ・スローンズ』、『マンダロリアン』と引く手あまたのペドロ・パスカル。本作ではニック・ケイジに心酔するスペインの大富豪に扮し、ニコケイとの見事なケミストリーを結実させている。

諏訪部順一のナレーションとBLACKPINKのヒット曲「Kill This Love」に乗せて展開する日本オリジナル予告編は、ハリウッドスターのニック・ケイジが、“俳優業を辞める”と打ちひしがれる場面から始まる。多額の借金を抱え、望む役を得られず、“どん底”のニック。悲観する彼のもとに、大富豪の誕生日パーティに参加するだけで100万ドルもらえる高額オファーが舞い込む。借金返済のため渋々スペインのマヨルカ島に向かった彼を待っていたのは、熱狂的なニック・ファンの大富豪ハビ(ペドロ・パスカル)だった。

ニックはハビの熱量に引きながらも意気投合し、友情を深める。ところが、ニックはCIAのエージェントに拉致され、ハビの正体が国際的な犯罪組織の首領だと聞かされる。さらにハビの動向をスパイするハメになり…。ニックはハビとの友情を取るのか、それとも国家のために働くのか、俳優人生を懸けた一世一代の大仕事(ミッション)の幕が上がる。

『マッシブ・タレント』は3月24日より劇場公開。

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