武装強盗団、痛恨のミス! 現金300万ドルを隠した場所は特殊部隊隊員の家だった!?

#アクション#アシフ・アクバル#ザ・コマンドー#マイケル・ジェイ・ホワイト#ミッキー・ローク

元プロボクサーのミッキー・ロークと黒帯俳優マイケル・ジェイ・ホワイトが激突!

ミッキー・ローク主演、凶悪武装集団にたった1人で戦いを挑むプロフェッショナルを描いたハード・アクション『ザ・コマンドー』。同作の予告編は、麻薬取締局「DEA」の特殊部隊が麻薬組織のメンバーが潜む廃墟ビルに突入するシーンから始まる。
特殊部隊員のジェームスは、この突入作戦中に人質を巻き添えにしたことからPTSDに悩まされるようになる。カウンセラーから休暇を取ることを勧められた彼は、家族と過ごすことで心を休めようとする。
その頃、強盗団リーダーのジョニーが刑務所から出所。手下に命じ、ある家に隠した300万ドルの大金を回収しようとする。ところが、その家の新しい住人は、休暇中のジェームスとその家族だった。
ジョニーは悪徳保安官のアレクサンダーを仲間に引き入れ、金を取り戻すため罠を仕掛ける。家を乗っ取られ、2人の娘を人質に取られたジェームスは、たった1人で敵に立ち向かう決意を固めるのだが…。
強盗団リーダーのジョニーを演じるのは、『ナインハーフ』(86年)、『イヤー・オブ・ザ・ドラゴン』(85年)、『レスラー』(08年)のミッキー・ローク。特殊部隊員ジェームス役は、『ブルータル・ジャスティス』(18年)、『アサルト33:要塞病棟』(21年)などで知られ、アクションを得意とする空手黒帯の俳優マイケル・ジェイ・ホワイト。
監督を務めるのは、SFアクション『アストロ』(18年)のアシフ・アクバル。吉川ひなのが出演したホラー『ホーンテッド ハイウェイ』(05年)のコージ・スティーヴン・サカイが脚本を手がけている。
『ザ・コマンドー』は11月3日にDVDリリースされる。

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