魅力的かつ衝撃的だった人気女優の作品5本を特集上映

テアトルシネマグループとヒューマックスシネマによる興行会社の垣根を超えた連動企画「テアトル⇆ヒューマックス東京フレンドシップ」第3弾、魅力的かつ衝撃的だった人気女優の作品を特集上映する『“永遠女優”甦る青春のアイドルたち<1980-90年代編>』が、シネ・リーブル池袋、池袋HUMAXシネマズにて先行ロードショーされる。今回、本企画の予告編が解禁された。

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完成した劇場予告編は、『天使とデート』(87年)でエマニュエル・ベアール扮する天使が、怪我をした片翼の回復具合を確かめるためにテスト飛翔する胸キュンのシーンを下絵に、今回再上映される5人の主演女優たちのキュートな姿が次々と映し出されていくというもの。『狂気の愛』(85年)のソフィー・マルソー、『天使とデート』のフィービー・ケイツ、『ハモンハモン』(92年)のペネロペ・クルス、『おっぱいとお月さま』(94年)のマチルダ・メイ、『魅せられて』(96年)のリヴ・タイラーと、その顔ぶれは豪華そのもの。

さらに映像は神々しいまでに美しい天使ベアールが天空に昇っていくシーンに移行し、”銀幕の天使、再降臨”というトドメの文字がきらめく。まさに昇天必定の内容となっている。

また、本予告編のBGMとして、この特集上映のコンセプトにフィットした、80年代(エイティーズ)感満載の『天使とデート』主題曲がセレクトされている点にも注目だ。

『“永遠女優”甦る青春のアイドルたち<1980-90年代編>』は、シネ・リーブル池袋、池袋HUMAXシネマズにて先行ロードショーされる。