ヒーロー映画の撮影中に俳優が記憶喪失! 自分を本物のヒーローだと思い込んで大騒動!!

#エロディ・フォンタン#シティーハンター#ジャン=ユーグ・アングラード#ジュリアン・アルッティ#タレク・ブダリ#バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー#フィリップ・ラショー#フランス映画

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フランス版『シティーハンター』のチームが贈る勘違い系ヒーローアクション!

フランス版『シティーハンター』(18年)のチームによる新作アクション・コメディ『バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー』が、7月15日より全国ロードショーされる。今回、本作の特報が解禁された。

・「復讐野郎!」と罵られながらも狂気と感情爆発させる2年目の未熟なバットマン

役者のセドリックがやっと掴んだスターへの切符。それは、ヒーロー映画『バッドマン』の主役だった。ところが、彼は撮影途中に事故に遭い、記憶を失ってしまう。なぜこんなスーツを着てこんな車に乗っている? そうか、オレはスーパーヒーローだったのか!

日本の大人気漫画「シティーハンター」をフランスで実写化し、日本・フランスで見事大ヒットを記録した『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』のチームが再び集結。監督・主演は『シティーハンター』と同じくフィリップ・ラショー。

脇を固めるのはタレク・ブダリ、ジュリアン・アルッティ、エロディ・フォンタンらお馴染みの面々に加え、セザール賞俳優ジャン=ユーグ・アングラード。あのインポッシブルな超大物ハリウッド俳優までカメオ出演!?

ハリウッドのアメコミヒーロー作品をリスペクトし、数々の名場面に笑いを加えラショー流エンタメに作り上げた本作。コロナ禍のフランスで公開され、人々に勇気と笑顔を届け見事にNo1大ヒットを記録した。

解禁された特報映像は、「全仏熱狂! No.1大ヒット」の文句とともに、ヒーローが本家さながらのアクロバティックな動きで敵と戦うシーンから始まる。しかし、それは映画の撮影で、さらに「バットマン」ではなく「バッドマン」なる作品だ。

このバッドマン役でスターの切符を手にしたかに思えたセドリックだったが、事故に遭って記憶を失ってしまう。気がついた時、自分の衣装と乗っている車から本物のヒーローだと勘違いして…。本格的なヒーローものを思わせる特報映像だが、果たして? 今後解禁される予告編映像を楽しみに待ちたい。

『バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー』は7月15日より全国公開される。

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