あの元天才子役が名門ケンブリッジ大学を優秀な成績で卒業し、映画で天才大学生役を熱演!

#アストリッド・ベルジュ=フリスベ#ウェイ・ダウン#サム・ライリー#ジャウマ・バラゲロ#ファムケ・ヤンセン#フレディ・ハイモア#リーアム・カニンガム

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“工学の奇跡”と謳われる世界一安全な金庫から財宝を奪還せよ!

『REC/レック』シリーズのジャウマ・バラゲロ監督が描くタイムリミット・エンターテインメント『ウェイ・ダウン』が、6月10日より劇場公開されることに決定。あわせて本作の予告映像が解禁された。

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30年以上追い求めていたフランシス・ドレークの財宝につながるヒントを沈没船から発見したイギリス人のウォルターとジェームズ。しかし、沈没船はスペイン籍のもので、発見された物の保有権もスペインにあるとして国に奪われてしまう。しかも、その保管場所は“工学の奇跡”“世界一安全な金庫”との異名を持つスペイン銀行の地下倉庫だった。

ウォルターたちは天才的な頭脳を持つ大学生のトムを仲間に加え、設計図も地図も存在しないスペイン銀行の金庫の攻略法を見つけ出す。国中がサッカーワールドカップの決勝戦で盛り上がる中、彼らの大勝負のカウントダウンが始まる。

大学生トムを演じるのは、『ネバーランド』(04年)や『チャーリーとチョコレート工場』(05年)で一躍有名になった天才子役フレディ・ハイモア。成長した彼は芸能活動から距離を置き、名門ケンブリッジ大学でスペイン語とアラビア語を専攻、2科目とも卒業試験で最優秀を得るダブルファーストで卒業した。在学中、法律事務所のインターンとして1年間マドリードで過ごし、スペイン文化と人々に惚れ込んだフレディは、「スペインで何かをしたい」と常々考えており、本作への出演を快諾したという。本作で披露している流暢なスペイン語もお聞き逃しなく。

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彼をスカウトするチームリーダー役には『ゲーム・オブ・スローンズ』や『タイタンの戦い』(10年)のベテラン俳優リーアム・カニンガム。さらに『コントロール』(07年)で注目を浴び『マレフィセント』(14年)など曲者役の多いサム・ライリー、『X-MEN』シリーズや『96時間』シリーズで印象を残すオランダ出身の国際派女優ファムケ・ヤンセン、『パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉』(11年)で人魚に扮したバルセロナ生まれのアストリッド・ベルジュ=フリスベらが脇を固める。

監督のバラゲロは『REC/レック』シリーズなどでホラー映画の印象が強いが、本作では全く新しいタイプのタイムリミット・エンターテインメントに挑んでいる。

『ウェイ・ダウン』は6月10日より劇場公開される。