監督の陰謀により最もセクシーな男の顔面が──!?

ライアン・レイノルズ主演のコメディアクション『ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード』が、4⽉8⽇より公開中。この度、ライアン・レイノルズ、サミュエル・L.ジャクソン、サルマ・ハエックのインタビュー映像が公開された。

・ボディガード×殺し屋の凸凹コンビが暴れまくる!ライアン・レイノルズ&サミュエル・L.ジャクソン再び/映画『ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード』予告編

前作よりパワーアップしたアクションをみせたサルマ・ハエックは「アクションは本当に楽しいわ。でも『とんでもないことになっちゃった』って思う⽇もあるの」と⾃⾝のド派⼿なシーンについてコメント。

続いてライアン・レイノルズは「映画の半分はびしょ濡れになっていた。海や川、⽔という⽔、全部に⾶び込んだ」と言いながらも「沢⼭スタントをやって、沢⼭アザを作ったけど、全部戦利品だね。それが仕事だし楽しいよ」と⾃⾝のスタントについて笑顔で語った。

さらにギリシャの⼤富豪・アリストテレスを演じたアントニオ・バンデラスは「みんなプロで素晴らしいパフォーマンスだ」と⼤絶賛し、モーガン・フリーマンも「スタントコーディネーターやバトル監督が細かく指⽰してくれる。だから実際に殴り合って試す必要はないのさ」とアクションチームを⾼く評価した。

「前作同様にライアンにクソ⾟い試練を経験させたかった。いろんなスタントシーンを集めたのは最⾼だったね。⼀番セクシーな男の顔をどうやって崩すか」とライアンへのぶっ⾶んだ演出についてコメントし、「⾞に撥ねられ、ボートに轢かれ、顔を殴られ、撃たれ、刺される。あとは焼かれたり溺れたり……とにかく彼をいたぶりたかったよ!」とドS発⾔連発のパトリック・ヒューズ監督のコメントにも注⽬だ。

さらに、監督から⽇本公開を記念し特別コメントが到着。「コロナ禍で厳しい世の中ですが、劇場に戻ってきてくれて本当にありがとうございます! みなさんこの数年間⾊々⼤変だったと思いますが、ぜひ『ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード』を劇場で見て笑うという体験をしてもらえたらと思います」と⽇本での公開の思いを語った。

前作よりド派⼿になったアクションや監督が気合を⼊れたライアンのいたぶられまくる本作品をぜひ劇場で堪能してほしい。

映画『ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード』は、4⽉8⽇より公開中だ。

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