ジェニファー・ロペス、婚約者の浮気にショックでバツイチ数学教師にプロポーズ!? 交わるはずのなかった2人の恋の行方は…?

#オーウェン・ウィルソン#ジェニファー・ロペス#マリー・ミー#マルーマ

(C) 2021 Universal Pictures

『ノッティングヒルの恋人』(99年)のユニバーサル・ピクチャーズが、ジェニファー・ロペス主演で贈る『マリー・ミー』が422日より全国公開される。今回、日本版予告編が公開された。

・世界的歌姫ジェニファー・ロペスがラテンミュージック界のスターとコラボした新曲を披露

ジェニファー・ロペスがプロデュース&主演! レゲトン歌手マルーマの出演も話題

女優、歌手、ファッションデザイナー、プロデューサーなどいくつもの顔を持つ世界的セレブリティ、ジェニファーがプロデュース&主演を務める本作は、世界的歌姫と平凡な教師の恋を、ポップな音楽とダンスで彩り、「いいね!」や「フォロワー数」が価値を決める世界で“リアルなもの”を探し求める男女を描いた、王道のロマンティック・ラブストーリー。

エンタメシーンを第一線で牽引し続けるトップスターのジェニファーが、まるで本人役のような世界的ポップスターのカットを演じ、抜群の歌唱力を披露すると共に、恋に悩むキュートな姿も見どころだ。カットの新たな恋のお相手となる平凡な数学教師チャーリー役に、『ワンダー 君は太陽』(17年)のオーウェン・ウィルソン、カットのフィアンセでグラミー歌手・バスティアン役にはコロンビア出身のレゲトン歌手のマルーマ。デビューアルバム「マジア」がコロンビアでゴールドディスク認定されるなどラテンミュージック界で、最も人気のあるシンガーが、本作で映画デビューをしたことも話題となっている。

今回公開された予告編は、誰もが羨むトップスター同士のウェディングからスタート。新曲「Marry Me」のパフォーマンスと共に挙式がLIVE配信されるとあって、世界中から熱い視線が送られているなか、本番数秒前というタイミングでSNS上に婚約相手バスティアンの浮気映像が流出。失意のまま登壇したカットは、たまたま友人に連れられ客席で見ていた平凡な数学教師チャーリーをステージの上から指名。突如プロポーズしたことで事態は急展開をみせる…! 全世界が見守る中、傷心のトップスターと、バツイチの数学教師、交わるはずのなかった2人の衝撃的な出会いから始まった新しい恋の行方は!?

王道的なラブストーリーはもちろんのこと、結婚を祝福するに相応しく、音楽性と多幸感に満ち一度聞いたら耳を離れないメロディが印象的な、ジェニファーとマルーマのオリジナル新曲「Marry Me」、またジェニファーの圧巻のパフォーマンスも映し出される贅沢な仕上がりで、一気に本作の虜となること間違いなしだ。

また予告編と共に公開されたポスタービジュアルでは、カットがチャーリーにプロポーズする瞬間と、そこにバスティアンが加わり三角関係をも予感させるデザインで、この驚きの結婚の行く手にどんな展開が待ち受けるのかにも注目したい。

『マリー・ミー』は422日より全国公開される。