54件の行方不明と死亡事件が発生! ビッグフットが目撃された森は怪人怪獣無法地帯

#ドーン・オブ・ザ・ビースト 魔獣の森#ビッグフット#ブルース・ウェンブル#ホラー

悪霊、サイコパス、人喰鬼! 学生調査チームを待ち受ける恐怖の数々

伝説のUMA“ビッグフット”の脅威を描くモンスター・ホラー『ドーン・オブ・ザ・ビースト 魔獣の森』が、3月2日にDVDリリースされる。今回、同作の予告篇が解禁された。

アメリカ北東部某所にビッグフット目撃多発地帯がある。そこでは1985年以降に200件の目撃情報があり、54件の行方不明と死亡事件が発生している。地元の情報によれば、“死の月”と呼ばれる9月4日から10月2日の間、特に目撃や行方不明の発生が増えるという。

現地にやって来た大学の未確認生物学の実習チームは、山小屋を拠点に調査を開始する。だが、彼らを待っていたのはビッグフットだけではなかった。夜になると、ある者は死霊に取り憑かれ、ある者は謎の人喰鬼グールの餌食となり、次々と姿を消していく。そしてついに伝説のUMAビッグフットが現れ…。

本作の監督を務めるのは、『タイム・トラベラーZ』(16年)でバッファロー・ドリームズ・ファンタスティック映画祭最優秀SF映画賞、ボストンSF映画祭観客賞を受賞した新鋭ブルース・ウェンブル。グロテスクなクリーチャーデザインと特殊メイクは、『デッド・ドント・ダイ』(19年)や『ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ』(21年)にも参加したジャレッド・バログが担当している。

今回解禁された予告篇は、「あの森には恐ろしい悪霊が棲んでいる」という地元住民の警告から始まる。学生調査チームはそれを無視して森に入り、待ち構えていた悪霊、サイコパス、人喰鬼に次々と遭遇。「ここは怪獣無法地帯だ」という台詞が状況の異常さを物語る。「ホラー映画史上初の怪人怪獣総進撃!!」とのアオリにファンは心躍らせるに違いない。

『ドーン・オブ・ザ・ビースト 魔獣の森』は3月2日にDVDリリースされる。