10代の少女たちが同級生を刺して指を切断! 悪夢を現実化する“マーシー・ブラック”の恐怖

#オーウェン・エガートン#ダニエラ・ピエダ#ブラムハウス#ブラムハウス・プロダクション#ホラー映画#マーシー・ブラック

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ブラムハウス・プロダクションが贈る完璧な悪夢

悪夢を現実化し、死をもたらす魔物“マーシー・ブラック”と若者たちの対決を描くサイコブレイク・ホラー『マーシー・ブラック』が、2022年1月21日より公開決定。これに先立ち本作の予告編が公開された。

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『ハッピー・デス・デイ』(17年)『ゲット・アウト』(17年)のブラムハウス・プロダクションが贈る完璧な悪夢『マーシー・ブラック』が日本上陸する。プロデュースを手掛けたのは、『ザ・スイッチ』(20年)『ハロウィン』(18年)のライアン・トゥレク。監督には『モンスター・フェスティバル』(18年)でホラー映画ファンの支持を集めたオーウェン・エガートンが当たった。

主人公のマリーナ役には『ジェラシック・ワールド』(15年)の続編でメインキャストに大抜擢されたダニエラ・ピエダ。さらに『ウォーキング・デッド』で人気キャラクターのドワイトを演じたオースティン・アメリオ、『アリータ バトル・エンジェル』(19年)のエル・ラモントらが出演している。

物語の舞台となるのはテキサス州の小さな町。10代のマリーナとレベッカは同級生リリーを刺し、殴打して指を切った。それはマリーナの母親の病気を治すために“マーシー・ブラック”と交わした約束のために行った一種の儀式だった。

15年後、精神科病院から退院したマリーナは、新しい人生を始めようとしていた。ところが、マーシー・ブラックによるイタズラのような出来事が起き、かつての悪夢が蘇り始める。

そんなある日、マリーナの甥ブライスがマーシー・ブラックに夢中になり、不可解な事件が起こり始める。マリーナはブライスが自分と同じ運命をたどることを恐れ、マーシー・ブラックの真相を解明しようとするが・・・・・・。

『マーシー・ブラック』は2022年1月21日より公開。

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