軍用ドローンに襲われる母娘! 軍事国家に立ち向かう先住民族を描いたディストピア・アクション

#ジョジョ・ラビット#タイカ・ワイティティ#ダニス・グーレ#ディストピア2043 未知なる能力#SF#アクション#ディストピア

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『ジョジョ・ラビット』のタイカ・ワイティティ製作総指揮

軍事国家に立ち向かう先住民族を描いたSFアクション『ディストピア2043 未知なる能力』が、来年22年1月28日より劇場公開される。それに合わせて予告編が公開された。

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製作総指揮を務めるのは、『ジョジョ・ラビット』(19年)で製作・監督・脚本・主演をこなし、アカデミー賞で脚色賞受賞の快挙を成しとげた鬼才タイカ・ワイティティ。プロデュースを買って出たのは、同じく『ジョジョ・ラビット』のチェルシー・ウィンスタンリー。

ワイティティ、ウィンスタンリー、さらに監督のダニス・グーレは先住民族をルーツに持っており、同じ境遇の映画制作者として以前から友人関係にあったという。彼らは世界の分断や文化的・民族的な抑圧といったテーマに説得力を持たせながら、ファースト・ネーションズ(=先住民族)とSFという異色ジャンルを融合し、トロント国際映画祭を始めとする世界中の映画祭で絶賛された。

世界戦争終焉後の2043年。北アメリカでは軍事政権が都市を支配し、人々は権利を奪われ、子供たちは5歳になると国家の所有物とされた。娘を連れ去られたクリー族の女性は、娘を取り戻すため自警団の地下組織に加わり、子どもたちが集められたアカデミーに潜入する……。

今回公開された予告編は、母娘が夜の闇に紛れて逃げるシーンから始まる。2人は追跡してきたドローンをライフルで撃ち落とし、廃墟と化した町をさまよう。だが、やがて大量のドローンに追い詰められたうえ、武装した警官に銃を向けられる。

そして場面は変わり、国家によって娘が捕らわれ、“アカデミー”と呼ばれる軍事教育施設に入れられたことが分かる。残された母親は娘を取り戻すべく反政府組織と行動をともにすることになるが……。果たして母娘は再会できるのだろうか?

『ディストピア2043 未知なる能力』は、来年22年1月28日より劇場公開される。