元・乃木坂46桜井玲香が暴露!? 三戸なつめが「リアルでやっていた」本格○○シーンとは

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(C)2021 映画「シノノメ色の週末」製作委員会

桜井玲香主演、岡崎紗絵、三戸なつめ共演『シノノメ色の週末』が115日より全国で公開中だ。公開に合わせ、桜井が「三戸本人の実体験」と暴露し話題を呼んだ本編シーンの映像が公開されている。

・夜の廃校に響く物音…。元乃木坂46の桜井玲香、岡崎紗絵、三戸なつめが絶叫!

まるで本当に10年来の友人のような桜井、岡崎、三戸の演技に注目!

本作は20199月に乃木坂46を卒業後俳優として活動し、数々の舞台に出演し注目を集める桜井玲香の映画初主演作品。女子校卒業後10年ぶりの再会、週末だけ母校に集まる3人。「ここに来れば、輝いていたあの頃に戻れる」ってパターンのはずが……!? 気鋭の穐山茉由監督が独自の目線で描く、20代女子のほろ苦くも愛おしい物語だ。

桜井演じる美玲の高校時代の同級生でシノノメ女子元放送クラブのメンバー・まりりん役に、今泉力哉監督作品『mellow』ほか数々の映画やドラマに出演し、ナチュラルで飾らない明るさや、大人可愛い雰囲気で人気を集める岡崎紗絵。アンディ役に、女優として映画やドラマにも多数出演、NHK連続テレビ小説『おちょやん』では、主人公おちょやんの亡くなった母・サエを演じ、その存在感や魅力が評判を集めた三戸なつめが共演。幅広い活動で話題の女優3人が共演するということで注目を集めている。

公開中の映像は、廃校が決まった母校へ週末に忍び込み、校舎の裏庭で思い出のタイムカプセルを探す美玲・まりりん・アンディのシーン。アンディがいちごのネックレスを手に歩き出したかと思えば、まりりんの「何してんの?」の問いに「ダウジング」と即答。とりあえずアンディのダウジングに乗っかる美玲と、半信半疑のまりりん。ネックレスが大きく揺れたところを 3 人で掘り起こしてみるが……という、それぞれのキャラクターが引き立つクスっと笑えるシュールなシーンだ。

本編シーンに登場する“ダウジング”は、三戸が「リアルにやっていた」と発言し、現場を驚かせたという撮影裏話も。実際の姿が想像できるような、おもしろおかしく、かわいらしいシーンになっている。桜井、岡崎、三戸の3人の、まるで本当に昔からの友人のような、息ぴったりな演技にも注目して見てほしい。

『シノノメ色の週末』は、115日より全国で公開中。