この秋、伝説の殺人鬼ブギーマンが帰ってくる!
鬼才ジョン・カーペンターが生み出した『ハロウィン』(1978年)は、映画史に残るホラー・アイコン“ブギーマン”を生み出し、数多くの作品やクリエイターたちに影響を与え続けている。40年後を描いた正統な続編『ハロウィン』(2018年)は、興行的成功のみならず、批評家からや観客からも高い評価を獲得した。このたび続編となる『ハロウィン KILLS』が2021年10月29日に公開! 本作より、特報映像が解禁となった。
・「善人は1人もいない」「絶対に誰も予測できない」…盲目の最強老人殺人鬼が襲来!
監督・脚本・製作総指揮を務めたのは、前作に引き続きデヴィッド・ゴードン・グリーン。キャラクター原案、製作総指揮、音楽をシリーズ生みの親である巨匠ジョン・カーペンターが務め、『透明人間』『ハッピー・デス・デイ』など良質ホラー作品を量産する“恐怖の工場”ブラムハウス・プロダクションズを率いるジェイソン・ブラム(製作)、ダニー・マクブライド(製作総指揮・脚本)ら、前作からの強力な布陣が再集結。
主人公ローリー・ストロードを演じるのは1978年製作の『ハロウィン』からシリーズを支え続けるジェイミー・リー・カーティス。そしてローリーの娘カレン役のジュディ・グリア、孫娘アリソン役のアンディ・マティチャックも続投し三世代でブギーマンに立ち向かう!!
公開された特報映像は、ローリーたちが死闘の末、燃え盛る家とともに葬ったはずのブギーマンがいきなり業火の中から登場。ハドンフィールドの街に再び悪夢が舞い戻る……。次々と犠牲者が出る中、これまで恐怖に脅かされてきた住人達はブギーマンを打倒すべく決起する。“悪魔を殺せ!”と群衆が叫ぶ中、より進化した恐怖が尚も住人達を襲い続ける! ハドンフィールドの街全体を巻き込んだ怒涛の展開を予感させる映像の最後には「待ってなさいマイケル」と包丁を手に殺る気満々のローリーの姿も!! マイケル・マイヤーズが体現する進化する恐怖とは一体、何を意味するのか!?
本作は第78回ベネチア国際映画祭でのワールド・プレミア上映も決定している。世界三大映画祭のひとつであるこの国際的大舞台にブギーマンは降臨するのか⁉
マイケル・マイヤーズは生きていた! 悪夢の続きがはじまる
マイケル・マイヤーズは生きていた!! 40年におよぶローリー・ストロード(ジェイミー・リー・カーティス)と“ブギーマン”ことマイケル・マイヤーズの因縁の戦いに決着がついたはずだった。しかし、悪夢は終わってはいなかった。ローリーが仕掛けたバーニングトラップから生還したマイケルは、過去を背負う街ハドンフィールドでさらなる凶行を重ねる。恐怖に立ち向かいブギーマンとの戦いを選ぶ者、その恐怖に耐えかね暴徒と化す者。果たして、ハドンフィールドの運命は!? そして、物語はついにブギーマンの正体に迫り、新たな展開を迎えるー!!
『ハロウィン KILLS』は2021年10月29日より公開。
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