『涙するまで、生きる』ダヴィド・オールホッフェン監督インタビュー

アルベール・カミュが沈黙した真意を紐解いた新進気鋭監督

#ダヴィド・オールホッフェン

ダヴィド・オールホッフェン
David Oelhoffen

1968年フランスに生まれる。映画製作プロダクションを経て、1996年短編『Le mur』で脚本・監督デビュー。一作目にしてフランス映画の最高峰とされるセザール賞にノミネートされ注目を集める。その後4本の短編を制作し、『En mon absence』(01年)は世界最古の短編映画祭クレモンフェラン短編国際映画祭の審査員特別賞を獲得。ベネチア国際映画祭に出品した『Sous le bleu』(04年)は再びセザール賞にノミネートされた。本作『涙するまで、生きる』は、ベネチア国際映画祭コンペティション部門出品、トロント国際映画祭2014 SPECIAL PRESENTATIONS部門出品など多数。

涙するまで、生きる