ポケモン映画で山本美月が歌のお姉さんに!「精一杯頑張りました」

(C) Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku
(C) Pokemon ©2015 ピカチュウプロジェクト
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ポケモン映画の18作目となる『ポケモン・ザ・ムービーXY「光輪(リング)の超魔神 フーパ」同時上映「ピカチュウとポケモンおんがくたい」』。伝説のポケモン同士による史上もっとも壮絶なバトルが繰り広げられる長編と、可愛らしいポケモンが大集合する短編の同時上映となるこの作品で、“世界初!ポケモンの鳴き声による大合唱”と告知されていた短編に、ナレーションを担当する山本美月がリードボーカルとして参加することが発表された。山本はアニメのナレーションも、アニメ作品での歌唱も初挑戦となる。

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山本は「ポケモンお姉さん」としてナレーターとしての参加にとどまらず、「歌のお姉さん」としても活躍する。しかも歌声を披露する楽曲は、現在OA中のテレビアニメのエンディング曲で、ポケモンたちが愛らしいダンスを繰り広げることで話題の「ガオガオ・オールスター」。本作のテーマ曲として起用されており、とても明るく、歌いだすと元気になれる曲を物語の中で山本が見事にカバーしている。

自身は歌が苦手と公言していたが、実際の収録ではプロデューサー陣も太鼓判! 山本の真っ直ぐに響く歌声とポケモンの可愛い鳴き(歌)声に、ヒューマンビートボックスならぬ“ポケモンビートボックス”が合わさり、この短編でしか聞くことのできない珠玉の1曲が完成した。

歌も披露したことに山本は「歌うことが元々苦手だったので、今回ナレーションの中で歌うと聞いた時はどうなるかと思ったんですけど、私なりに精一杯頑張りました。子どもたちに向けて歌のお姉さんになったつもりで歌ったので、一緒に歌ってもらえたら嬉しいです!」とのコメントを寄せている。

本作は7月18日より全国公開となる。

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