『古代少女ドグちゃん』イベントで谷澤恵里香が「足が臭い」説に反論!

左から井口昇監督、滝口ミラ、谷澤恵里香
左から井口昇監督、滝口ミラ、谷澤恵里香

1万年の時を超え、妖怪退治にやってきた土偶少女の活躍を描いたラブコメディ『古代少女ドグちゃんまつり』のイベントが、3月2日にシネマート新宿で行われ、谷澤恵里香、滝口ミラ、井口昇監督が登壇した。

この日は“ドキドキ!ガールズトークナイト!”と銘打ったイベントで、谷澤と滝口がガールズトークを展開。だが、谷口は「私は女子力40%で、滝口さんは20%以下。この中だと、女子力は井口監督が一番です。監督は現場でもおネエ言葉連発でしたから」と明かしていた。

これについて井口監督は「気分が乗ってくると、おネエ言葉になっていく」と告白。その方がラクだそうで、「おネエというより、お母さんキャラと言った方がいいかもしれません」と苦笑いしていた。

主人公の土偶少女ドグちゃんを演じたのは谷澤。滝口は「ドグちゃんは本当に谷澤さんのために作られた作品だと思いました」とハマり具合を絶賛するも、谷澤は、「ドグちゃんは、胸も性格も谷澤さんそのもの」という滝口の言葉に、「私の胸はCGじゃありません! 本物です!」と反論。また、谷澤は「私、なぜか足が臭いキャラクターにされてるんですけど、臭くないと証明するために。公開最終日(3月5日)の舞台挨拶では、客席に靴を投げ込もうと思います」と、ファンが大喜びしそうな予告をしていた。

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