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(2016年 2月 19日)

【元ネタ比較】前編/女子も萌える自転車競技アニメ『弱虫ペダル』、スポ根だけどヲタクな主人公の活躍に熱くなる!

[ムビコレNEWS]  スクールカースト底辺な姿に親近感!

萌えに燃えた『弱虫ペダル』の待ちに待った映画版オリジナル『劇場版 弱虫ペダル』のDVD、Blue-rayが発売に! 原作「弱虫ペダル」は自転車競技に熱い青春をかける高校生たちが描かれるスポ根漫画だ。2012年に舞台化、2013年にテレビアニメシリーズ化もされて大ブレイクし、女子人気も高くて今も推しキャラの痛バ(無数のキャラクターグッズをつけたバッグ)を下げた弱ペ女子たちがアニメ女子の聖地・池袋を闊歩している。

渡辺航原作による「弱虫ペダル」は「週刊少年チャンピオン」に2008年から連載中で、ちょっとオタクくさいというか同人くさい絵柄なところが個性派の多い少チャンらしい漫画だ。この原作を最初に読んだときに「これは面白そうな予感!」と惹かれたのは、スポ根なのに主人公がヲタクなところ!

主人公の小野田坂道はアニメ好きで秋葉原に通い、友だちがいないメガネの小柄な高校生だ。少々性格が暗かったり、友だちがいなかったりというスポ根ものの主人公はいるが、ここまで直球で“ヲタク”が全面押しという主人公は珍しく思う。考えてみたらスポ根であっても漫画を読む読者は漫画好きなのだからして、ヲタクな主人公に漫画好きが共感しないわけがない。これは目からウロコのキャラ設定。導入部分で小野田が運動部の生徒から話しかけられるだけで運動部拒絶反応が出てしまい、萎縮して話もなかなか頭に入ってこないというスクールカースト底辺な姿に親近感が沸く。

そんな主人公・小野田はオタクなだけに、小学生のときから電車賃をキャラグッズ購入に充てるために地元の千葉から片道45キロある秋葉原までママチャリで通っていた。そのためにスポーツ音痴だが、本人自覚しないまま自転車のポテンシャルだけはめちゃめちゃ高いのだ。そこを見抜かれた小野田は、部員が集められずにアニメ研究部は発足できなかったものの、自転車競技部に入部して才能を開花させていく。

友だちが欲しいけど友達がいなかった小野田は、人懐っこくて純粋で、秋葉原までママチャリ往復していただけあって根性も備わっているからついつい応援したくなる、主人公としてよくできたキャラクターだ。小野田だけでなく、登場人物は小野田のいる総北高校の部員はもちろん、ライバルの箱根学園の部員やその他も個性的でキャラが立っている。少年漫画らしく、髪型や体型、口癖などでわかりやすく覚えやすい。しかも、過去やバックグラウンドがきちんと描かれ、それぞれがドラマを背負っていて悪役キャラの御堂筋でさえ、憎めないときている。(中編へ続く…)(文:入江奈々/ライター)

『劇場版弱虫ペダル』DVD、Blue-rayは2月17日より発売中。

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