三戸なつめ、映画『ピクセル』の日本語吹替版主題歌に決定!

三戸なつめ
三戸なつめ

映画『ピクセル』の日本語吹替版主題歌が中田ヤスタカ(CAPSULE)プロデュース、三戸なつめが歌う「8ビットボーイ」に決定したことがわかった。彼女にとっては3曲目2枚目のシングルリリースとなり、ハリウッド作品とのコラボレーションは初めてとなる。

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三戸は2010年に関西で読者モデル活動を開始。その愛らしいキャラクターや笑顔は見ている人を油断させるほどで、2013年に上京してからは、同世代の女子から多くの支持を集め、1年足らずでレギュラー掲載雑誌多数という人気モデル。

今回のコラボについて彼女は「初めてのハリウッド作品とのコラボにビックリ!曲とエンディング映像がバッチリなので是非劇場まで遊びに来てください」とコメント。タイトル通り、ピコピコとイカす!8ビットサウンドで80年代ゲームサウンドを彷彿とさせる軽快なメロディに、彼女の歌声が見事マッチ。現在PVも制作中で、こちらもまもなく解禁予定だ。

本作は、30数年前にNASAが宇宙人との交流を夢見て、地球の紹介映像を発信。その中には当時大流行していたパックマンやギャラガ、ドンキーコングといったゲームの映像も含まれていた。ところが、このデータを受信した宇宙人は、それを友好のメッセージではなく挑戦状とみなし、地球が発信したゲームキャラクターに扮し、現代の地球を侵略しにやってくるというストーリー。日本では9月12日から3Dと2Dで全国公開される。

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