『トイレのピエタ』主演の野田洋次郎(RADWIMPS)が大阪で舞台挨拶!

左から野田洋次郎、大竹しのぶ、松永大司監督
左から野田洋次郎、大竹しのぶ、松永大司監督
左から野田洋次郎、大竹しのぶ、松永大司監督
左2人目から野田洋次郎、大竹しのぶ、松永大司監督

“マンガの神様”手塚治虫が死ぬ直前まで綴っていた病床日記にインスパイアされ、『ピュ〜ぴる』で国内外から高評価を得た松永大司監督が完全オリジナルストーリーで映画化した『トイレのピエタ』。この映画の舞台挨拶が大阪・なんばパークスシネマで行われ、主演の野田洋次郎(RADWIMPS)、野田の母親役を演じた大竹しのぶ、松永大司監督が登壇した。

『トイレのピエタ』野田洋次郎インタビュー

舞台挨拶では、満場の観客を前に撮影当時のエピソードや映画にかける思いを熱く語った野田と松永監督。質疑応答のコーナーでは、大勢の観客が質問を希望する中、指名されて感激の余り声を詰まらせる女性ファンも。また、野田から指名され声を詰まらせた女性は、母親から「白い服を着ていけば当ててくれるから」とアドバイスをもらい、「本当に野田に当ててもらえ驚いた」と話した。

舞台挨拶の最後には、サプライズとして大竹が登場。観客を沸かすと、直前までスタッフにも内緒でこのサプライズを仕掛けた野田は、イタズラな笑みを浮かべながら大竹に感謝の言葉を述べていた。

さらにこの日は、6月10日に発売となる本作の主題歌「ピクニック」(RADWIMPS)の発売に先駆け、大阪のラジオ局FM802「ROCK KIDS 802」に野田が生出演し、新曲をラジオで初披露した。

[動画]『トイレのピエタ』予告編
【映画を聴く】RADWIMPS・野田洋次郎が“自分の一部”を差し出した『トイレのピエタ』とその主題歌「ピクニック」/前編
【映画を聴く】RADWIMPS・野田洋次郎が“自分の一部”を差し出した『トイレのピエタ』とその主題歌「ピクニック」/後編
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