GLAY、YOSHIKIに20年前のデビュー時を感謝! 互いに抱擁も

YOSHIKI(左)とGLAYのTERU(右)
YOSHIKI(左)とGLAYのTERU(右)
YOSHIKI(左)とGLAYのTERU(右)
YOSHIKI(左)とGLAYのTAKURO(右)
YOSHIKI(左)とGLAYのTERU(右)
YOSHIKIとGLAY
YOSHIKIとGLAY
YOSHIKI(左)とGLAYのTERU(右)
YOSHIKI(左)とGLAYのTERU(右)
YOSHIKI(左)とGLAYのTERU(右)

GLAYの20周年記念東京ドーム公演2DAYS の最終日が5月31日に行われ、迎えたアンコールでGLAYデビュー20周年の映像が流れた後、メンバーに紹介される形でステージにYOSHIKIが登壇。最高潮に達していた会場が、さらなる大きな歓声に包まれた。

GLAYの20周年記念東京ドーム公演にYOSHIKIが登場、その他の写真

アンコールでは作詞YOSHIKI、作曲YOSHIKI & TAKUROのデビューシングル「RAIN」を演奏。YOSHIKIがGLAYデビュー20周年にふさわしい最高の華を添える場面も。

GLAYは20年前にYOSHIKIが設立したレーベルからYOSHIKIプロデュースでデビュー。デビューシングルながら当時10万枚を売り上げ、スマッシュヒットを打ち出したという歴史がある。

それゆえに今回GLAYは、メンバーが自らYOSHIKIに出演オファーをし、YOSHIKIはそれを快諾。このコンサートのために現在米国で行われているX JAPANのレコーディングを調整し緊急帰国した。

ステージでGLAYのTAKUROは「YOSHIKI さん本当にありがとうございました。こんな幸せな20周年はありません。20年前ライブハウスで人気もなかったGLAYをこんなに祝福されるバンドに成長させてくれたYOSHIKIさんに何と御礼を言って良いかわかりません。YOSHIKIさん抱きしめさせて下さい」とコメント。TERUも「YOSHIKIさん僕も抱きしめさせてください」と話し、さらにJIRO、HISASHIとも抱き合った。

これに対しYOSHIKIは「デビューのきっかけは僕だったかも知れないけど、この20年間GLAYを支えて来たのはスタッフやファンの皆さんです。本当にありがとうございました。これからもGLAYをよろしくお願いします」と涙ながらに話した。

また、この日YOSHIKIは、去年に続きプレミアム・ディナーショーを開催することを発表。「今年第2回目となるディナーショーですが、去年とはまた一味違う素晴らしい時間を過ごしていただけるよう、精一杯取り組みたいです」と話していた。

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