すみれ、セクシー度の自己評価は100点満点で10点も母性度には自信あり!?

2015.05.01

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『ヒート』『コラテラル』のマイケル・マン監督が5年ぶりにメガホンをとり、ネットワークが進化し、世界中がテロの標的となった現代社会を舞台にしたサスペンスアクション『ブラックハット』。この映画のイベントが4月30日に都内で行われ、タレントのすみれが出席した。

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本作でヒロインを演じているのは、『ラスト、コーション』で映画デビューをはたした中国の人気女優タン・ウェイ。彼女が黒髪のアジア美女を演じていることから、日本を代表する黒髪美女のすみれがタン・ウェイ演じるヒロイン、チェン・リエンを思わせる白のタイトワンピース姿で登場。

マイケル・マンに自身をアピールすべく、劇中の名シーンを再現するという企画では、「オーディションみたいでドキドキしちゃう！」と緊張した様子を見せつつも、得意の英語でセリフを読み上げ、さらに、クリス・ヘムズワース扮する主人公ハサウェイを魅了するシーンにちなんで、美しい髪をかき上げ、うなじを披露した。

また、タン・ウェイのセクシー度などを100点満点でチェックする場面では、「セクシー度は100点！」と高評価。自身のセクシー度については「10点だと思う。いろんな人に色気がないって言われるんです！」と述べるも、母性度に関してはやや自信があるようで、「友だちとかにすぐ『ご飯、ちゃんと食べてるの？』とか言っちゃいます。それに弟が多いので（笑）、自然と母親っぽくなっちゃいますね」と語っていた。

『ブラックハット』は5月8日より全国公開となる。