『トイ・ストーリー』20周年をバズとウッディ役の所と唐沢が祝福!

所ジョージ(左)と唐沢寿明(右)
所ジョージ(左)と唐沢寿明(右)
所ジョージ(左)と唐沢寿明(右)
『トイ・ストーリー・オブ・テラー!』

1995年11月(日本公開は1996年3月)に世界初となる長編フルCGアニメーション映画『トイ・ストーリー』が公開されてから今年で20周年を迎えるなか、シリーズ1作目から日本語吹き替えキャストを担当している所ジョージと唐沢寿明から、「トイ・ストーリー20周年」を祝したコメントが到着した。

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バズ・ライトイヤー役の吹き替えを担当する所は「バズ・ライトイヤーが20年前に登場。今だに、色あせない、完成型とは、この事でしょう。文化財に指定されるのも近いことでしょうから今のうちに、さわりまくっておく事が大事です。今後も、『世代を超えて さあ行くゾウ!!』『バズ・ライトイヤーだ!!』」とコメント。

ウッディ役の唐沢は「僕が初めてトイ・ストーリーを観たのは、CM撮影でロサンゼルスを訪れたときに行った、映画館でした。今までにない、“実写とアニメの中間”のような映像にとても驚きました。シンプルでありながら、子供達にはとても大切で、大人たちには懐かしく、感動的な物語。初めての吹替の時は、とにかく無我夢中にやっているうちに終わってしまいました。最近、小さなお子さんを連れたお母さんたちが、子供達に僕の事を、『ほら、ウッディだよ』と言ったりするんです。トイ・ストーリーが20年愛されて来たのも、ウッディをはじめ、他の愛すべきキャラクターたちがいたからでしょう。これからも、ファンの皆さんと一緒に僕自身も夢を見させてもらいたいですね」と述べている。

なお、20周年を迎えた『トイ・ストーリー』は3月1日から約1年に渡り、関連イベントや新作アニメーションの放送、限定商品の発売など、様々な企画を予定。3月23日からは『トイ・ストーリー』20周年公式サイト(http://disney.jp/toystory20)が公開され、「みんなの写真でモザイクアートを作ろう!What’s Your Toy Story? 〜『トイ・ストーリー』の思い出を大募集!」投稿キャンペーンもスタート。7月2日には『トイ・ストーリー3』のその後を描いた最新作『トイ・ストーリー・オブ・テラー!』がブルーレイとDVDで発売、デジタル配信も同日開始予定となっている。

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