乃木坂46桜井・西野・松村がウエイトレス姿を披露「監督に『照れるな』って怒られました」

乃木坂46の桜井玲香、西野七瀬、松村沙友理
乃木坂46の桜井玲香、西野七瀬、松村沙友理
乃木坂46の桜井玲香、西野七瀬、松村沙友理
乃木坂46の桜井玲香、西野七瀬、松村沙友理

刑事責任能力を問われない14歳未満の少年たちによる殺人と、マスコミによって晒される被害者と遺族のプライバシーを描いた傑作ミステリー『連続ドラマW 天使のナイフ』。この社会派ドラマに出演する乃木坂46の桜井玲香、西野七瀬、松村沙友理がロケ先の茨城県で取材に応じ、現場の感想などを語った。

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乃木坂46のキャプテンでもある桜井玲香は「長回しのシーンが多くて現場の緊張した空気感が新鮮ですが、この作品はかなりシリアスで難易度も高いです」と緊張気味。小出恵介演じる物語の主人公との共演シーンでは緊張のあまり目を見ずに演技してしまったそうで、「(監督から)ちょっと冷たすぎる」と言われたエピソードを明かした。

一方、西野は「カフェ店員の役なので、お店の裏側を覗きながら『これ何だろ?』っていろいろイジるのが面白いです」と現場を楽しんでいる様子ながらも、「(緊張で)『いらっしゃいませ!』がなかなか言えなくて、監督に『照れるな』って怒られました」と苦笑い。

また松村は「今までバイトをしたことがなかったので、レジというものに初めて触りました。いろいろな体験が出来て楽しいですね。現場では他の役者の方の演技を間近でじっくり見られて勉強になります」と語った。

本作は、13歳の少年たち(村上虹郎、北村匠海、清水尋也)に妻を殺されたカフェ店長の主人公(小出恵介)が、社会に復帰した少年たちの「更正」の結果と「現状」を探るなかで巻き起こる事件を主軸に、真の更生、贖罪を問う物語。桜井らは、主人公が店長をつとめるカフェの店員役を演じている。

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