『glee/グリー』のリア・ミシェル「自分のことをドロシーだと思っていた」

リア・ミシェル
リア・ミシェル
リア・ミシェル
『オズ めざせ!エメラルドの国へ』
(C) 2012 - Dorothy of Oz, LLC and Summertime Entertainment
『オズ めざせ!エメラルドの国へ』
(C) 2012 - Dorothy of Oz, LLC and Summertime Entertainment

歌と踊り満載で人気の海外ドラマ『glee/グリー』でヒロインのレイチェル役を演じているリア・ミシェルが、主人公ドロシーの声と歌を担当し声優に初挑戦したアニメ映画『オズ めざせ!エメラルドの国へ』。今週末1月10日の本作公開を前に、そのリア・ミシェルのインタビュー動画が到着した。

[動画]リア・ミシェル インタビュー1
[動画]リア・ミシェル インタビュー2

動画では、憧れのドロシーについて「4歳くらいの頃、自分のことをドロシーだと思っていたの。クリスマスに撮ったビデオには、小さな赤い靴をもらう姿も残っているわ。私はその靴を本物だと信じきって、そこら中を歩き回っていたの。オズの世界に飛び込めると思っていたのよ」と語ったり、ジュディ・ガーランド版の映画『オズの魔法使』について「当時は歌のことなんて何も知らなかったけど、今思えば『オズの魔法使』を見たことが、私を演技や歌の道へ導いてくれたの。ドロシーになりたいという夢がこんなふうに叶うなんてね」と話したり、彼女の作品への思いが伺われる内容になっている。

『オズ めざせ!エメラルドの国へ』は1月10日より新宿バルト9ほかにて全国公開となる。

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INTERVIEW