前代未聞! 『アバター』のドラマ仕立て90秒CM×3本がオンエア!

「アバター」撮影中のジェームズ・キャメロン監督(左)とサム・ワーシントン(右)
(C)2009 Twentieth Century Fox. All rights reserved.
「アバター」撮影中のジェームズ・キャメロン監督(左)とサム・ワーシントン(右)
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「アバター」撮影中のジェームズ・キャメロン監督(左)とサム・ワーシントン(右)
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ジェイク役を演じるサム・ワーシントン
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来日記者会見にのぞむ4人。左から、ゾーイ・サルダナ、サム・ワーシントン、シガーニー・ウィーヴァー、プロデューサーのジョン・ランドー

『タイタニック』のジェームズ・キャメロン監督、12年ぶりの新作として話題を集める『アバター』。この映画のドラマ仕立ての90秒CM×3本が、今週末の14日と15日の2日間、テレビCMとしてオンエアされることがわかった。また、それに先駆け、12日と13日には、同CMを告知する15秒のテレビスポットも流される。

同CMを告知するテレビスポットを見る

このドラマ仕立ての90秒CMは、キャメロン監督自ら、日本のためだけに監修した最新映像。パート1〜3の3部構成で、全世界独占解禁となる。配給元の20世紀フォックスによれば、14日に放送されるパート1、15日に放送されるパート2〜3は、それぞれ以下のような物語となるようだ。

【パート1:Recruitment(旅立ち)】──車椅子の元海兵隊員ジェイク(サム・ワーシントン)が“アバター・プロジェクト”への参加を要請され、神秘の星“パンドラ”へと旅立っていく。

【パート2:Discovery(発見)】──アバターとしてパンドラに降り立ったジェイクが、先住民ナヴィや、未知の生物、文化に触れ、次第に彼らの生活に溶け込んでいく。

【パート3:Destiny(運命)】──ジェイクは、自分に与えられたパンドラの生活を脅かす任務に次第に疑問を抱き、この星の運命を決する選択を強いられることになる。

これまで神秘のベールに包まれてきた『アバター』の内容が、90秒×3本というストーリー性のある映像を通して、かなり明かされそうだ。なお、15日の17:30には、3部作すべての映像が『アバター』オフィシャルサイトにも掲載予定なので、見逃した方は、そちらでチェックしよう。

『アバター』は12月23日よりTOHOシネマズ日劇ほかにて全国超拡大公開。

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『アバター』作品紹介