『るろうに剣心』が初登場1位と好スタート。興収40億円超えも視野に!

『るろうに剣心 京都大火編』が初登場1位と好スタート
(C) 和月伸宏/集英社 (C) 2014「るろうに剣心 京都大火/伝説の最期」製作委員会
『るろうに剣心 京都大火編』が初登場1位と好スタート
(C) 和月伸宏/集英社 (C) 2014「るろうに剣心 京都大火/伝説の最期」製作委員会

8月1日に全国439スクリーンで公開となった『るろうに剣心 京都大火編』が、週末2日間で43万3346人を動員し、興収5億9223万円を記録。初登場1位の大ヒットスタートを切ったことがわかった。8月1日からの公開3日間の興行成績では、すでに8億2000万円を突破している。

[動画]『るろうに剣心 京都大火編』佐藤健インタビュー

同作は、公開初日の金曜日が映画サービスデーだったことも重なり、平日にもかかわらず夏休みの中高生から30〜40代の男女まで幅広く動員を伸ばし、初日だけで興収2億3049万9400円を記録。さらに、その夜に前作『るろうに剣心』が日本テレビ系列「金曜ロードSHOW!」で放送されると、視聴率は16.3%(瞬間最高21.3%/同時間帯1位)と好記録。そうした後押しもあって、土日の観客動員を伸ばし、興収40億円も視野に入った。

また、8月6日には佐藤健、武井咲、青木崇高、大友啓史監督がフィリピン入りし、日本映画としては同国で初となるアジアプレミアが行われる予定。日本を飛び出しアジアでも旋風を巻き起こしそうだ。

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