AKB48高城亜樹、同期・野中美郷の卒業に「本人がした決断、全力で背中を押したい」

高城亜樹
高城亜樹
高城亜樹
高城亜樹
高城亜樹
高城亜樹
高城亜樹(右)
高城亜樹(右)
高城亜樹
高城亜樹

AKB48の高城亜樹がペットファッションブランド「Vivre(ビーブル)」を立ち上げることになり、3月1日にお台場ヴィーナスフォートFペットパラダイスで発売記念イベントを行った。

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この日の高城は愛犬のスマーフちゃん・マリーちゃんと登壇。まずはブランドコンセプトについて「大切な愛犬と幸せな時間を『共に生きる』をテーマに、『優しくてホッとする商品』を提案するブランドです。飼い主のみなさんが、優しくてホッとする商品を考えました」と紹介。

ブランドをプロデュースするに当たって苦労した点を聞かれると、「コンセプトの『ホッとする商品』というのがどんなものかを考えて。ワンちゃんについてすごく調べました。ほかにワンちゃんを飼っているメンバーや、家族に相談しました」と、AKBの仲間や家族に相談しながらブランドを作り上げてきたと明かした。

また、Amebaが提供するペット写真共有サービス「パシャっとmyペット」とコラボし、高城が審査員をつとめたコーディネートキャンペーンのグランプリ結果も発表。グランプリにはAKB48の代表曲の1つ「ヘビーローテーション」を彷彿とさせる写真が選ばれ、高城は「洋服が本当に可愛くて、可愛いマイクスタンドもあって、本当に可愛いです。歌っているように見えました。まわりのデコレーションも可愛いです」と絶賛した。

その後、囲み取材が行われ、高城は今回ブランド・プロデュースのオファーが来たことについて「今までにも本を買ってきて、自分でミシンを使って、Tシャツとかワンピースを作ったりしていた」ことに触れると、「それがきっかけで、声をかけていただきました」とコメント。

「自分で作ったものの出来映えは?」という質問には、「初めてだったので縫い目はガタガタで。いびつなものだったけど、自分が作ったものをワンちゃんが着てくれているのを見たときは嬉しかったです」とニッコリ。

また、メンバーにも相談したと話したことについて聞かれると、「メンバーからは『飼い主とおそろいのものがほしい』というアドバイスをもらいました」と打ち明け、誰と犬について話すことが多いかと尋ねられると、「よく内田眞由美ちゃんと話します。あと、小嶋陽菜さんとも。トイプードルを飼っているので」と答え、自身の2匹のワンちゃんについては「今2歳になるので、2年くらい前から飼ってます」と話していた。

さらに、先日卒業が電撃発表された同じAKB48・6期の野中美郷の卒業については「事前に話は聞いていなかったです。直接会って話したいという気持ちが強いです。本人がした決断については、全力で背中を押したいです」と答え、「6期が1人になって寂しい?」と突っ込まれると、「寂しいです。6期生はもともと少なくて、劇場デビューするときは2人だったんです。1人になって心細いですが、みちゃ(野中の愛称)の分も受け継いで、頑張っていきたいです」と話していた。

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