『ヱヴァQ』が公開9日目で動員200万人突破。『海猿』超えるペースで大ヒット中!

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』
(C) カラー
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』
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『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の勢いが止まらない! 公開9日目にして観客動員数200万人を超え、10日間で興収30億円突破が確実となった。

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』が公開4日間で興収15億円突破、平日も客足衰えず

11月17日に封切られた同作は25日までの9日間で観客動員203万2147人、興収28億5812万6200円を記録。この数字は、最終興収40億円の前作『破』と比べて、観客動員で205.9%、興収で210.1%と共に2倍強の数字で、10日目での興収30億円突破も確実な情勢だ。

興収70億円を突破し、今年最大のヒット作となっている『BRAVE HEARTS 海猿』の公開10日間の成績が、観客動員200万人、興収25億円。『ヱヴァQ』はこれを上回る成績を記録しており、あと1ヵ月で冬休みに突入することから、今後、どこまで数字を伸ばしていくかにも注目だ。

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