ブラピ主演作のプレミアで、アンジーが見物客を悩殺

カンヌ国際映画祭に華を添えたアンジェリーナ・ジョリー
カンヌ国際映画祭に華を添えたアンジェリーナ・ジョリー

ブラッド・ピットが主演するクエンティン・タランティーノ監督の新作『イングロリアス・バスターズ』のワールド・プレミアが20日、第62回カンヌ国際映画祭で開催された。

レッドカーペットの主役はもちろんブラピとパートナーのアンジェリーナ・ジョリー。アンジーが着ていたのはヴェルサーチ・アトリエのティーローズ・カラーのドレス。ほとんど右脚全体があらわになるほど大胆なスリットの入ったセクシーな姿に、詰めかけた見物客は大歓声をあげていた。それに負けじと、タランティーノは映画に出演している女優、メラニー・ロランとディスコ・ダンスを披露。比較的地味な今年の映画祭にカンヌらしい華を添えた。

『イングロリアス・バスターズ』は第二次世界大戦中、ユダヤ系米兵によって結成された部隊によるナチス殲滅作戦を描くバイオレンス・アクション作。日本公開は10月を予定している。

【関連記事】
ブラピとアンジーのすべてを知る男が暴露本を出版予定?
[動画]『チェンジリング』記者会見/アンジェリーナ・ジョリー
社会問題に熱心なアンジー。拉致被害者への共感を語る
[動画]『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』 ジャパンプレミア/デヴィッド・フィンチャー監督、ブラッド・ピット、アンジェリーナ・ジョリー
ブラピがアンジーと一緒にジャパンプレミアに登場! 老けメイクの感想は?

INTERVIEW