新人ながら映画主演を射止めた女優の三根梓が今度は幻冬舎文庫の顔に!

幻冬舎文庫の顔に抜てきされた三根梓
幻冬舎文庫の顔に抜てきされた三根梓

新人ながら、6月9日より公開となる映画『シグナル〜月曜日のルカ〜』の主演に抜てきされた三根梓(みね・あずさ)が、今度は幻冬舎文庫のイメージキャラクターに決定したことがわかった。

三根梓、その他の写真

長澤まさみ(07年)、香里奈(08年)、滝川クリステル(10年)、高島彩(11年)といった錚々(そうそう)たる顔ぶれがつとめてきた同社のイメージキャラクターに抜てきされた三根は、佐賀県出身の20歳の新人女優。あわせて解禁された画像は、4月12日から全国の書店で始まる「幻冬舎文庫の春まつり」フェアで使用されるものだ。

三根起用の理由について、幻冬舎の見城徹社長は「最初に出会ったとき、強い瞳の輝きと清楚なオーラに圧倒され、吉永小百合以来の清純派女優の誕生を確信した。これほど幻冬舎文庫のキャラクターにピッタリの人はいないと、その場で即決し、依頼した。その後、映画『シグナル』の試写を見て自分の判断が正しかったことを実感した。三根梓は、日本映画界に何十年ぶりに舞い降りた奇跡の女神だ」とコメント。

一方、三根は、イメージキャラクターに決まったことについて「普段からよく本屋さんにいくので、自分の顔が書店に並ぶのは、うれしい反面、すごく照れくさいです」と語り、「好きな本は?」との質問には「唯川恵さんの恋愛小説が好きで、多いときには1日に2冊くらい読んでいます。恋愛小説の好きなところは、自分が体験したことのない大恋愛などを、疑似体験できるところだと思います」と話している。

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