幸せオーラ全開の福田萌、交際中のオリエンタルラジオ中田敦彦は「中身が素敵！」

2012.03.01

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スピーディで先の読めない展開、あちこちにちりばめられた映画ネタの数々など、従来のホラー映画の概念を覆す面白さが全世界で大ブームを引き起こした90年代からの人気ホラーシリーズの第4弾『スクリーム4：ネクスト・ジェネレーション』。この映画のDVDレンタル開始を記念したトークイベントが2月29日にTSUTAYA TOKYO ROPPONGIで行われ、福田萌が登場した。

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本編に登場するゴーストフェイスたちと共に登場した福田は「急に襲って来やしないかとドキドキしています。見つめられてますね（笑）」と少し怖がっている様子。司会から「実際に怖い経験をされたことは？」と聞かれると、「金縛りに遭うことが多いんですよ。夢で、2メートルくらいのジャガイモの形の体をした、顔はライオンのポップなゴーストみたいなのが出てきて、布団を開け閉めされました」と恐怖体験を明かした。

福田はホラー映画についても苦手だそうで、「ブランケットで覆って、チラチラ見てます」とコメント。しかし、本作については「謎解きの要素が多くて、DVDの裏側に登場人物の顔写真と詳細が書いてあるのですが、この人が真犯人かもしれないと予想しながら見るのがすごく楽しかったです」と話した。

11年前に公開されたシリーズ前作とは違い、劇中の登場人物が携帯電話のカメラを使って撮影したり、SNSを利用する場面が多く見られる本作。フォロワー10万人を超え、自ら“ツイッターアイドル”を名乗る福田は、「怖いことが起こったらどんなつぶやきをする？」と質問されると、「毎日深夜0時になると、時報として“よるほー（夜報）”というのをつぶやいているので、“こわほー（怖報）”をつぶやきます。（これをつぶやいたときには）ぜひ救って下さい！」と話した。

福田はさらに、この映画をよりよく楽しむための3つの“萌”ポイントを伝授。1つ目は「『すぐ戻る』と言ってはいけない」、2つ目は「映画に出て来る電話クイズに要注意」、そして3つ目の「豪華なカメオ出演」については、ロバート・ロドリゲスが監督をつとめた劇中に登場するホラー映画『スタブ』に触れ、「アメリカでは大人気のクリスティン・ベルとアンナ・パキンがカメオ出演しています」とアピールした。

囲み取材では、映画の“萌”ポイントを語った福田に対し「男性の“萌”ポイントは？」との質問が。福田は「男らしい方が好きですね。頼れるところがあるといいなと思います」とニッコリ。

さらに、報道陣からは「今日は別のイベントで愛を叫んでる人がいまして、よしもとの男前ランキング2位を受賞された方なんですが」と、交際中のオリエンタルラジオ中田敦彦についての質問が。すると、周りにいたゴーストフェイスたちが報道陣をシャットアウトするように、こぞって福田を取り囲んだが、福田は気にすることなく「見た目にはこだわらないので。中身が素敵だなと思います」とコメント。幸せオーラ全開の笑顔をのぞかせていた。

『スクリーム4：ネクスト・ジェネレーション』DVD＆Blu-rayは3月2日よりレンタル開始（TSUTAYA独占）、およびリリース開始される。