助手席めぐるバトルで、SDN48のセンターを芹那が獲得！

2011.07.29

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左から木本夕貴、近藤さや香、たかはしゆい、佐藤由加理、芹那、小原春香、KONAN、福田朱子、藤社優美、津田麻莉奈

ヌーブラで盛っているのを突っ込まれたKONAN（中央右）と、芹那（左）、小原春香（中央左）、福田朱子（右）

ニコラス・ケイジが初の本格的3Dアクションに挑んだ『ドライブ・アングリー3D』。この映画の公開記念イベントが7月28日にスペースFS汐留で開催され、AKB48の姉妹グループSDN48のメンバーが登場した。

・［動画］『ドライブ・アングリー3D』公開記念イベント
・SDN48が『ドライブ・アングリー3D』公開記念イベントに登場、その他の写真

本作がカーアクション満載なのに掛けて、SDN48のメンバー10名で「助手席に乗せたいメンバーNo.1」決定戦を実施。それぞれが30秒間自己アピールをし、優勝者はフォトセッションの際にセンターの座を獲得できるというルールだ。

KONANは意気込みを聞かれると、「今日は谷間ができる衣装だし、大人のセクシーさをアピールします！」と宣言。しかし、木本夕貴に「ヌーブラが2枚（ずつ）入っております」と暴露され、たじろぐ一面も。そんななか、自己アピール合戦が始まった。

一番手は木本。テーブルに用意された小道具のなかからオモチャのピストルを取り「ラブ〜ララララブ〜あなたに向かって狙い撃ち！」とハイテンションな歌を披露。

AKBよりちょっと大人なユニットというだけあって、その後もセクシー路線のアピールが続き、佐藤由加理は「飽きさせないようにひたすらセクシーポーズをします」と言い「あ〜ん」という甘い声とともにポーズを決めたり、小原春香は「セクシーな声で犬のものまねをします」と言うと、甲高い声で「アン！アン！アン！アン！」とシャウトし、司会から「会場の皆さん、いろんなことを想像したと思います」とコメントされていた。

また、それぞれの得意分野でアピールするメンバーもおり、近藤さや香は「地図を見るのが得意なので、ナビが間違えた時にちゃんと説明します」とおしとやかにアピール。たかはしゆいは「料理がとても上手なので運転手が口を開けた時に食べさせてあげたいです」、福田朱子は「運転がうまいので、もし銃撃戦になったら運転を代わります」、藤社優美は「声が大きいので、全力で応援します！」、津田麻莉奈は「飽きないように漫談します」と、オリジナリティ溢れるアピールが続いた。

激戦の末、見事No.1の座を射止めたのは「盛り上げるためにSDNの曲をずっと歌います！」と言い、新曲「MIN・MIN・MIN」をアカペラで披露した芹那。「眠くなった時に歌を歌ってくれるというのが良かった」と審査員から褒められ、ご満悦の表情でステージ中央に用意された助手席シートに座り、フォトセッションを行っていた。

『ドライブ・アングリー3D』は2011年8月6日より全国公開される。