エヴァン・レイチェル・ウッドがミッキー・ロークとの恋の噂を完全否定!

『レスラー』(2009年、初夏公開)で復活を遂げ、アカデミー主演男優賞にノミネートされたミッキー・ロークと、同作で彼の娘を演じたエヴァン・レイチェル・ウッドに恋の噂が流れていたが、エヴァン・レイチェルが完全否定した。

現在エヴァン・レイチェルは21歳でミッキーは56歳。親子にしか思えない年齢差だが、『レスラー』が最高賞の金獅子賞に輝いた昨年夏のヴェネチア国際映画祭の頃から、2人の親密な様子があちこちで目撃され、先日の全米映画俳優組合(SAG)賞授賞式のアフターパーティでも熱烈なキスを交わし、その後一緒にどこかに消えたと報じられたばかり。

恋愛報道にミッキーは沈黙を守っていたが、エヴァン・レイチェルはローリング・ストーン誌に真相を明かした。彼女は「マスコミとローク氏が私に対して礼を欠いているのは心外。私が誰とも付き合っていないからといって、それを利用していいわけはないです」とコメント。昨年11月に2年間交際していた19歳年上のマリリン・マンソンと破局したばかりの彼女は35歳年上のミッキーについて、「彼に魅力を感じません。彼は私には年上過ぎよ。(2人の間には)何も起きなかったし、これからも起きません」とコメントした。

彼女の激しい否定を受けて、ミッキーの代理人も「この噂には何の真実もありません」とコメントを出した。

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