リンジー・ローハン、薬物検査陽性反応で刑務所に逆戻りの可能性も

リンジー・ローハン
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リンジー・ローハンが、裁判所から命じられていた不定期の薬物検査で陽性反応が出たことを、自らツイッター上で告白した。

今年7月、2007年の飲酒運転で科せられた保護観察処分違反で刑務所に収監されたローハンは、判決で言い渡された90日間より大幅に短い期間で出所し、そのままリハビリ施設に入所、こちらも予定より早く退院していた。ところが先週、芸能サイト「TMZ.com」が、彼女の薬物検査陽性反応について報じ、それを受けてローハンはツイッターで「残念ですが、最近の薬物検査で不合格になってしまいました」とつぶやき、報道が事実だと認めた。

ローハンはさらに「薬物乱用は病気です。一夜にして治るものではありません。私はいま、克服しようと努力しています。応援してくれるファンの方々、家族や愛する人々にとても感謝しています」と更正の道を歩んでいることをアピール。だが裁判から、今後違反が認められた場合は刑務所に戻す場合もあると釘をさされていただけに、このままでは再び刑務所に収監されることになりそうだ。

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