堤真一×岡村隆史『決算!忠臣蔵』週末ランキング邦画NO.1デビュー!

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(C) 2019「決算!忠臣蔵」製作委員会
(C) 2019「決算!忠臣蔵」製作委員会

11月22日に公開となった映画『決算!忠臣蔵』が、週末土日2日間(11月23日、24日)で興行収入2億374万円を記録し、『アナと雪の女王2』には及ばなかったものの、邦画では首位デビューをはたした。初日である22日は平日の金曜日にも関わらず約6360万円の大入り! 3日間の累計興収は約2.7億円となっている。

[動画]堤真一と岡村隆史『決算!忠臣蔵』W主演の2人が聖地・泉岳寺でヒット祈願

本作は、東大教授・山本博文による「『忠臣蔵』の決算書」(新潮新書刊)を映画化した作品。大石内蔵助が実際に残した決算書をもとに、討ち入り計画の実像をお金の面から描いており、堤真一が大石内蔵助、岡村隆史が大石の幼なじみであり勘定方の矢頭長助を演じた話題作。

40代以上の年齢が高い男女がボリュームゾーンでありつつも、土日は30代の夫婦など若い層も見られ、客層が広がっている。また、本日11月25日22時よりフジテレビ系『新説!所JAPAN』でも忠臣蔵が特集されるなど、忠臣蔵ブームが巻き起こっており、12月14日の“討ち入りの日”に向け、さらなる動員増が見込めそうだ。

【『決算!忠臣蔵』最初の週末3日間(11月22日〜24日)の興行成績】
■11月22日(金)観客動員5万897人/興行収入6358万円
■11月23日(土)観客動員8万5894人/興行収入1億900万円
■11月24日(日)観客動員7万4438人/興行収入9474万円
■11月22日〜24日の3日間累計:観客動員21万1563人/興行収入2億6796万円

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