『アベンジャーズ/エンドゲーム』が全米で驚異の興収デビュー!全世界でも新記録樹立

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(C) Marvel Studios 2019
(C) Marvel Studios 2019

4月26日に全米公開された『アベンジャーズ/エンドゲーム』が、最初の週末3日間で速報値3億5000万ドル(約385億円/1ドル110円換算)という脅威の興行収入を記録したことがわかった。全米で初週末の興行成績が3億ドルを突破したのは史上初で、これまで歴代1位だった前作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(18年)を上回る圧倒的な数字となるロケットスタートを切っている。

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また、韓国、フランス、イギリス、イタリア、スペインなど44の国と地域でも史上最高のオープニング週末成績を記録。ハリウッドに次ぐ巨大映画市場の中国では、4月24日の公開後5日間の興収が3億3050万ドルを突破し、既に歴代洋画史上4位の記録を叩き出すなど、映画史を塗り替える歴史的快挙を達成。全世界興収も、既に12億ドル(約1320億円)を突破し、週末興収歴代1位の記録を樹立している。

日本でも4月26日に公開を迎えると、初日の興収は5億709万円を記録、平日の金曜日公開作品としては歴代最高の数字を記録する大ヒットスタートを切っている。さらに、その勢いはとどまることを知らず、週末3日間の興収は14億6750万円と、MCU史上NO.1の記録を打ち出している。

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