007シリーズ最新作が『ハリー・ポッター』を抜く大ヒット!

イギリス、フランス、スウェーデンなどで10月31日から公開となった『007/慰めの報酬』が、週末に3,860万ドルを稼ぎ出す大ヒットとなった。イギリスでは、1150スクリーンで2,530万ドルの興行成績を記録。前作『007/カジノ・ロワイヤル』の公開週末成績を35%上回る好調ぶりで、なんとあの『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』の公開週末成績を抜き、歴代新記録となった。

また、フランスで1,060万ドル、スウェーデンで270万ドルと、各国で記録的な興行成績をおさめた。前作『007/カジノ・ロワイヤル』の北米を除く興行成績は4億2,600万ドルだったが、それを上回る大ヒットとなるのではと期待が高まっている。

北米では11月1日、日本では来年1月に公開される007シリーズ最新作。11月末には主演ダニエル・クレイグの来日も予定されており、前作以上の話題となることは確実だ。

(写真:『007/慰めの報酬』09年1月よりサロンパス ルーブル丸の内ほかにて全国公開)

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『007/慰めの報酬』(09年1月公開)公式サイト

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