『キャプテン・マーベル』3日で興収6億円突破!2019年洋画NO.1スタート

#キャプテン・マーベル

(C) Marvel Studios 2019
(C) Marvel Studios 2019

3月15日に公開となった映画『キャプテン・マーベル』が、最初の週末土日2日間(3月16日、17日)で興行収入4億2658万円、観客動員27万9030人を記録。トップをゆく『ドラえもん のび太の月面探査記』の興収には惜しくも届かなかったものの、洋画では首位デビュー。さらに、今年公開の洋画としてもNO.1のオープニング成績を記録した。

[動画]映画『キャプテン・マーベル』予告編

また、初日の15日も含めた3日間では、興収6億1514万円、動員40万8225人を記録。劇場には20〜30代の男性をメインに、学生やカップルに加え、マーベル初の女性ヒーロー単独主役ということもあり、多くの女性客も来場した。

本作では、アベンジャーズ誕生以前の物語が描かれてゆく。ミステリアスなヒーロー、キャプテン・マーベル役を『ルーム』(15年)でアカデミー賞主演女優賞に輝いたブリー・ラーソンが演じている。