『劇場版シティーハンター』興収10億円突破の大ヒット!

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(C) 北条司/NSP・「2019 劇場版シティーハンター」製作委員会
(C) 北条司/NSP・「2019 劇場版シティーハンター」製作委員会

北条司原作の人気コミックを長編アニメーション映画化した『劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>』。2月8日に封切りとなったこの映画が2月24日までの公開17日間で観客動員72万人、興行収入10億円を突破したことがわかった。詳細な数字は動員72万5222人、興収10億560万2900円となっている。

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テレビシリーズの頃からのファン以外にも、若い世代の客層が多く劇場に足を運んでいることが大ヒットを後押し。また、往年のファンが何度も劇場に足を運ぶ姿が印象的で「昔のままのシティーハンター」「懐かしい名曲たち」に何度も出会うべくリピーターが続出しているという。

本作は、新宿を舞台に様々な依頼を受け、法で裁けぬ悪と闘う「シティーハンター」こと冴羽リョウが主人公。超一流の射撃の腕を持ち、裏社会NO.1の始末屋(スイーパー)だが、無類の女好きという彼が、相棒の槇村香とともに活躍していく姿が描かれている。