『ボヘミアン・ラプソディ』興収53億円突破で『グレイテスト・ショーマン』超え!

#ボヘミアン・ラプソディ#興行収入#興行収入&観客動員

『ボヘミアン・ラプソディ』ジャパンプレミアより。来日したジョー・マッゼロ、ラミ・マレック、グウィリム・リー
『ボヘミアン・ラプソディ』ジャパンプレミアより。来日したジョー・マッゼロ、ラミ・マレック、グウィリム・リー

11月9日に封切られ、大ヒット上映中の『ボヘミアン・ラプソディ』が公開6週目の週末に興行収入53億円を突破。『グレイテスト・ショーマン』を超え、2018年公開の洋画興行収入ランキングNO.2に躍り出たことがわかった。

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6週目の週末(12月15日、16日)は518スクリーンで動員29万8089人、興収4億3153万円(前週対比85%)を記録。累計動員390万882人、累計興収53億6288万円に達した。この数字は、今年2月に封切られ興収52億円1233万円を記録した『グレイテスト・ショーマン』を抜き去り、『ジュラシック・ワールド/炎の王国』(興収81億円)に次ぐ、2018年公開洋画興収ランキングNO.2に位置するもの。最終興収は80億円以上が予想され、2018年公開洋画作品NO.1の座も射程圏内に入ってきた。

また、音楽・ミュージカル映画としても『美女と野獣』(124億円)、『レ・ミゼラブル』(59億円)に次ぐ歴代3位の座に躍り出ている。