2018年、最も人の心をつかんだ雑誌の見出しとは？

#見出し語大賞 2018.12.12

KDDIが、300誌以上の雑誌を月額380円（税抜）で読むことができる「ブックパス読み放題プランマガジンコース」（https://bookpass.auone.jp/magazine/）を12月12日よりスタート。それに先立ち、今年、人の心をつかんだ雑誌のコトバを決める「見出し語大賞2018」を12月5日より開催し、大賞・特別審査員賞が決定した。

・流行語大賞にノミネートされた『カメ止め』、監督＆主演が喜びのコメント！

「見出し語大賞2018」は、「ブックパス読み放題プランマガジンコース」で読める300誌以上の雑誌の中から、編集者渾身のパワーワードな見出しを厳選。ノミネートされた50誌の見出しの中から、一般の方による投票の結果、大賞・金賞・銀賞・銅賞が決まる。

初代大賞になったのは、BAILAの「ほっぺは顔のおっぱいだから＃ほっぱい美容」。また、みうらじゅん、片桐仁、能町みね子、尾崎世界観（クリープハイプ）、ピエール中野（凛として時雨）、ラブリ、佐渡島庸平、箕輪厚介、犬山紙子、夏生さえりら幅広いジャンルで活躍する特別審査員による特別審査員賞も順次発表となる。

受賞作は以下の通り。

【受賞作】
■大賞：「ほっぺは顔のおっぱいだから＃ほっぱい美容」BAILA（2018年3月号）
■金賞：「ぽちゃティブな夏真っ盛り！最旬Swim Style」la farfa（2018年7月号）
■銀賞：「わがままな甘えん坊、エンドウの育ちを助けるのはムギとルッコラ！」野菜だより（2018年11月号）
■銅賞：「今、私たちがデートするなら…王子様よりOJI様と」Oggi（2018年12月号）

【特別審査員賞　※特設サイト（http://kddi-l.jp/yGd）にて発表
■第1弾（12月12日発表）：みうらじゅん、片桐仁、尾崎世界観（クリープハイプ）、箕輪厚介、佐渡島庸平
■第2弾（12月19日発表）：ピエール中野（凛として時雨）、ラブリ、能町みね子、犬山紙子、夏生さえり