『ボヘミアン・ラプソディ』が首位デビュー!公開3日間で興収4.8億円

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11月9日に封切られた『ボヘミアン・ラプソディ』が週末興行成績ランキングで首位デビューをはたしたことがわかった。週末3日間(11月9日、10日、11日)の成績は観客動員33万8299人、興行収入4億8698万円を記録。この数字は『グレイテスト・ショーマン』(最終興収53億円)のオープニング3日間対比96%、『レ・ミゼラブル』(同58億円)の129%で、都心劇場では満席回が続出する絶好調スタートとなった。

[動画]『ボヘミアン・ラプソディ』予告編

本作は、伝説のバンド「クイーン」ヴォーカル、フレディ・マーキュリーの生き様を、魂に響く28の名曲とともに贈る感動作。客層はクイーン世代だけに留まらず、20代〜40代のカップルや夫婦、クイーン世代の親子なども来館し、幅広い層を獲得。男女比は50:50。終映後には感動で目を真っ赤にして出てくる女性も数多く見られた。

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